事例詳細
- 概要
-
- 『赤毛のアン』の訳者村岡花子は本名「はな」だが、なぜ子をつけたのか
- 質問内容
-
- @『赤毛のアン』の訳者村岡花子は本名「はな」だが、なぜ子をつけたのか
A質問者の母も子を後付けしたそうで、何か当時の理由などあるのか。ひいては明治から現代までの名前の流行など知りたい
B女性で「三」を使ったものがあるが、三女ではなく長女次女なことがあり、これには何か理由があるのか
- 回答
-
- @『アンのゆりかご』など、村岡花子についての資料をご紹介。
A『世界大百科事典 14』「人名」項に明治大正の女性名に子をつける私名が流行っていたとの記述があり、『日本人の名前』にも流行りとの記述があったためこちらをご案内。
*名前の流行の資料としては『日本の「なまえ」ベストランキング』『人生読本 名まえ』『読みにくい名前はなぜ増えたか』をご紹介。
B調査した中では回答が見つけられなかった旨を説明。
- 分類
-
文学(900)
- 事前調査事項
-
- 参考資料
-
- キーワード
-
村岡花子 赤毛のアン 名前
- 解決状況
-
未解決
- 調査区分
-
文献紹介
- 質問区分
-
人物
- 依頼者区分
-
一般
- 登録日
-
2014/11/19
- 更新日
-
2015/03/31