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じょうほう

もっとくわしいないよう
タイトル 『はだしのゲン』を読む
タイトルヨミ ﾊﾀﾞｼ/ﾉ/ｹﾞﾝ/ｵ/ﾖﾑ
著者 田口／ランディ‖［ほか著］
著者ヨミ ﾀｸﾞﾁ,ﾗﾝﾃﾞｨ
著者 河出書房新社編集部‖編
著者ヨミ ｶﾜﾃﾞ/ｼｮﾎﾞｳ/ｼﾝｼｬ
出版者 河出書房新社
出版者ヨミ ｶﾜﾃﾞ/ｼｮﾎﾞｳ/ｼﾝｼｬ
本体価格 ¥1600
内容紹介 日本の戦後史のすべてが描かれたマンガ「はだしのゲン」。なぜこのマンガはくりかえし、復活するのか。＜反戦・反核・平和＞だけに収まらない恐るべき力を、各界の俊英たちが読み解く。
ＩＳＢＮ(10桁) 978-4-309-02262-8
出版年月,頒布年月等 2014.2
ページ数等 191p
大きさ 21cm
NDC9版 726.101

内容細目

タイトル 命を語る「モノ」の言葉 - インタビュー　　p２－９
責任表示 田口／ランディ‖述 (タグチ,ランディ)
タイトル ゲン、爆心地の無神論者 - 『はだしのゲン』が肯うもの　　p１０－２９
責任表示 佐々木／中‖述 (ササキ,アタル)
タイトル マンガの分際、アートの分際 - インタビュー　　p３０－３７
責任表示 卯城／竜太‖述 (ウシロ,リュウタ)
タイトル 原爆表現史と『はだしのゲン』 - 論考　　p３８－４５
責任表示 岡村／幸宣‖著 (オカムラ,ユキノリ)
タイトル 陳腐化した正義の枠を超えて - 『はだしのゲン』を読み抜くために　　p４６－５３
責任表示 呉／智英‖著 (クレ,トモフサ)
タイトル そのまま読むことの難しさについて - 論考　　p５４－６１
責任表示 陣野／俊史‖著 (ジンノ,トシフミ)
タイトル 忘れさせてたまるか／ええから／うたえ／さわぐんじゃ - 論考　　p６２－７１
責任表示 東／琢磨‖著 (ヒガシ,タクマ)
タイトル マンガ論と『はだしのゲン』 - 論考　　p７２－７９
責任表示 竹内／美帆‖著 (タケウチ,ミホ)
タイトル 猿楽町をゲンと歩く - エッセイ　　p８０－９３
責任表示 山下／陽光‖著 (ヤマシタ,ヒカル)
タイトル ゲンはどこへ向かったのか - インターネットで『はだしのゲン』を読む　　p９４－１１２
責任表示 みち‖著 (ミチ)
タイトル 「ＴＯ　ＦＵＴＵＲＥ」より - エッセイ　　p１１３－１１６
責任表示 ガイ　大小田伸二‖著 (オオコダ,シンジ)
タイトル ゲン・ザ・ギャングスター - エッセイ　　p１１７－１２２
責任表示 相澤／虎之助‖著 (アイザワ,トラノスケ)
タイトル 人間は進歩せんわい - エッセイ　　p１２３－１２６
責任表示 工藤／キキ‖著 (クドウ,キキ)
タイトル 四つのモチーフについて - 論考　　p１２７－１４０
責任表示 酒井／隆史‖著 (サカイ,タカシ)
責任表示 ＨＡＰＡＸ‖著 (ハパックス)
タイトル 地を這う精神 - 論考　　p１４１－１４９
責任表示 森／元斎‖著 (モリ,モトナオ)
タイトル 絶対零度プロレタリアの逆襲 - 『はだしのゲン』と戦後民主主義の理念　　p１５０－１６２
責任表示 マニュエル・ヤン‖著 (ヤン,マニュエル)
タイトル ギギギ - 私闘するテロリスト漫画　　p１６３－１６９
責任表示 友常／勉‖著 (トモツネ,ツトム)
タイトル 「核時代の想像力」と子どもの「民話」 - 『はだしのゲン』への助太刀レポート　　p１７０－１７９
責任表示 岡和田／晃‖著 (オカワダ,アキラ)
タイトル 無垢なるナルシシズム - 『はだしのゲン』と戦後日本の平和主義の行方　　p１８０－１９１
責任表示 磯前／順一‖著 (イソマエ,ジュンイチ)

しょぞう

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
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