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じょうほう

もっとくわしいないよう
タイトル 世界が終わる夢を見る
タイトルヨミ ｾｶｲ/ｶﾞ/ｵﾜﾙ/ﾕﾒ/ｵ/ﾐﾙ
著者 亀山／郁夫‖著
著者ヨミ ｶﾒﾔﾏ,ｲｸｵ
著者標目(著者紹介) １９４９年栃木県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。名古屋外国語大学学長。専門はロシア文学、ロシア文化論。著書に「甦るフレーブニコフ」など。
出版者 名古屋外国語大学出版会
出版者ヨミ ﾅｺﾞﾔ/ｶﾞｲｺｸｺﾞ/ﾀﾞｲｶﾞｸ/ｼｭｯﾊﾟﾝｶｲ
出版者 丸善（発売）
出版者ヨミ ﾏﾙｾﾞﾝ
本体価格 ¥1500
内容紹介 我々は見捨てられたのか？　黙過、神殺し、傲慢、災厄…そして、共苦から希望へ－。「終わりへの想像力」をコンセプトに、最近１０年間に発表したエッセー、書評、対談等をまとめる。
ＩＳＢＮ(10桁) 978-4-908523-91-5
出版年月,頒布年月等 2015.12
ページ数等 284p
大きさ 19cm
NDC9版 914.6

内容細目

タイトル 神の夢 - 『１Ｑ８４』のアナムネーシス　　p１８－４１
タイトル 憑依力と反射神経 - 中村文則『悪と仮面のルール』を読む　　p４２－４６
タイトル 「悪」とドストエフスキー - 中村文則との対話　　p４７－７０
責任表示 中村／文則‖述 (ナカムラ,フミノリ)
タイトル 報復、または白い闇 　　p７２－８７
タイトル 分人たちの原罪 - 平野啓一郎『決壊』を読む　　p８８－９８
タイトル 今、ドストエフスキーを読み直す - 平野啓一郎との対話　　p９９－１２４
責任表示 平野／啓一郎‖述 (ヒラノ,ケイイチロウ)
タイトル 「終わり」を見つめる方法 　　p１２６－１３３
タイトル 空前なる小説の逸脱 - 辻原登『許されざる者』『韃靼の馬』を読む　　p１３４－１４２
タイトル 「主人公の運命」と自由 - 辻原登との対話　　p１４３－１６４
責任表示 辻原／登‖述 (ツジハラ,ノボル)
タイトル 神のなきがら、または全体的災厄を見つめるドストエフスキー 　　p１６６－１９６
タイトル 裁かれた虚空 - 高村薫『太陽を曳く馬』を読む　　p１９７－２３９
タイトル カタストロフィ後の文学 - 高村薫との対話　　p２４０－２８１
責任表示 高村／薫‖述 (タカムラ,カオル)

しょぞう

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
41147853 下諏訪町
日本文学
914 ｶ 一般書
62095004 原村
閉架１
914 ｶ 一般書
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