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じょうほう

タイトル 縄文文化の繁栄と衰退
タイトルヨミ ジョウモン/ブンカ/ノ/ハンエイ/ト/スイタイ
著者 阿部/芳郎‖編
著者ヨミ アベ,ヨシロウ
著者標目(著者紹介) 1959年生まれ。明治大学文学研究科史学博士課程中途退学。同大学文学部教授。同大学資源利用史研究クラスター代表。博士(史学)。
出版者 雄山閣
出版者ヨミ ユウザンカク
本体価格 ¥6400
内容紹介 人類主体の資源化のメカニズムが資源利用史という視点から見えてくる。縄文時代の停滞や衰退としてこれまで評価されてきた縄文時代後期から晩期の地域社会の実態を、資源利用史という概念を用いて解明する。
ISBN(10桁) 978-4-639-02682-2
出版年月,頒布年月等 2019.9
ページ数等 276p
大きさ 22cm
NDC9版 210.25
NDC10版 210.25

内容細目

タイトル 縄文後・晩期をどう考えるか   p4-12
責任表示 阿部/芳郎‖著 (アベ,ヨシロウ)
タイトル 貝塚形成と狩猟活動   p15-26
責任表示 樋泉/岳二‖著 (トイズミ,タケジ)
タイトル 植物資源利用から見た関東地方の縄文時代後・晩期の生業   p27-50
責任表示 佐々木/由香‖著 (ササキ,ユカ)
責任表示 能城/修一‖著 (ノシロ,シュウイチ)
タイトル 水場遺構   p51-65
責任表示 吉岡/卓真‖著 (ヨシオカ,タクマ)
タイトル 後・晩期における長期継続型地域社会の構造 - 生業と祭祀と社会構造との関係性から  p67-88
責任表示 阿部/芳郎‖著 (アベ,ヨシロウ)
タイトル 関東平野における縄文時代中期・後期の食生活と社会の変化   p91-110
責任表示 米田/穣‖著 (ヨネダ,ミノル)
タイトル 同位体分析からみた集団の構成と移動   p111-128
責任表示 日下/宗一郎‖著 (クサカ,ソウイチロウ)
タイトル 東北地方の集落と遺跡群 - 岩手県北上市大橋遺跡とその周辺遺跡を中心に  p131-152
責任表示 八木/勝枝‖著 (ヤギ,カツエ)
タイトル 関東地方の集落と遺跡群 - 飯能市加能里遺跡を中心とした入間(飯能)台地の様相  p153-172
責任表示 宮内/慶介‖著 (ミヤウチ,ケイスケ)
タイトル 中部地方の集落と遺跡群 - 長野県小諸市石神遺跡群と新潟県上越市籠峰遺跡を中心に  p173-188
責任表示 中沢/道彦‖著 (ナカザワ,ミチヒコ)
タイトル 東海地方の集落と遺跡群   p191-212
責任表示 川添/和暁‖著 (カワゾエ,カズアキ)
タイトル 四国地方の集落と遺跡群   p213-228
責任表示 中村/豊‖著 (ナカムラ,ユタカ)
タイトル 山陰地方の縄文時代遺跡群と集落像   p229-252
責任表示 濱田/竜彦‖著 (ハマダ,タツヒコ)
タイトル 九州地方の集落と遺跡群   p253-272
責任表示 宮地/聡一郎‖著 (ミヤジ,ソウイチロウ)

しょぞう

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