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じょうほう
| タイトル | 国策会社の経営史 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ｺｸｻｸ/ｶﾞｲｼｬ/ﾉ/ｹｲｴｲｼ |
| サブタイトル | 台湾拓殖から見る日本の植民地経営 |
| サブタイトルヨミ | ﾀｲﾜﾝ/ﾀｸｼｮｸ/ｶﾗ/ﾐﾙ/ﾆﾎﾝ/ﾉ/ｼｮｸﾐﾝﾁ/ｹｲｴｲ |
| 著者 | 湊／照宏‖著 |
| 著者ヨミ | ﾐﾅﾄ,ﾃﾙﾋﾛ |
| 著者標目(著者紹介) | １９７４年広島県生まれ。博士（経済学）。立教大学経済学部教授。 |
| 著者 | 齊藤／直‖著 |
| 著者ヨミ | ｻｲﾄｳ,ﾅｵ |
| 著者標目(著者紹介) | １９７４年愛知県生まれ。博士（商学）。フェリス女学院大学国際交流学部教授。 |
| 著者 | 谷ケ城／秀吉‖著 |
| 著者ヨミ | ﾔｶﾞｼﾛ,ﾋﾃﾞﾖｼ |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版者ヨミ | ｲﾜﾅﾐ/ｼｮﾃﾝ |
| 本体価格 | ¥7400 |
| 内容紹介 | １９３６－４６年に存在した典型的国策会社「台湾拓殖」。その設立や資金調達、経営実態等にかんする経済・経営史的分析を通し、国策会社の組織としての本質と日本の植民地経営の特質を描き出す。 |
| ＩＳＢＮ(10桁) | 978-4-00-022976-0 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2021.3 |
| ページ数等 | 8,269p |
| 大きさ | 22cm |
| NDC9版 | 335.49 |
| ＮＤＣ10版 | 335.49 |
内容細目
| タイトル | 分析対象としての台湾拓殖 p１－１７ |
|---|---|
| 責任表示 | 湊／照宏‖著 (ミナト,テルヒロ) |
| 責任表示 | 齊藤／直‖著 (サイトウ,ナオ) |
| 責任表示 | 谷ケ城／秀吉‖著 (ヤガシロ,ヒデヨシ) |
| タイトル | 国策会社の概念規定と分析視角 - 国策会社の本質は何か p１９－３２ |
| 責任表示 | 齊藤／直‖著 (サイトウ,ナオ) |
| タイトル | 設立経緯と政府 - 何が期待され，どのように制度設計がなされたか p３３－５１ |
| 責任表示 | 谷ケ城／秀吉‖著 (ヤガシロ,ヒデヨシ) |
| タイトル | 事業展開と金融構造の概観 - どこから資金を調達し，何に使ったのか p５３－７０ |
| 責任表示 | 湊／照宏‖著 (ミナト,テルヒロ) |
| タイトル | 株式による資金調達と株式市場 - 国策会社の資金調達は容易であったのか p７１－１０１ |
| 責任表示 | 齊藤／直‖著 (サイトウ,ナオ) |
| タイトル | 社債発行と金融機関・政府 - 金融機関・政府は協力的であったのか p１０３－１３０ |
| 責任表示 | 齊藤／直‖著 (サイトウ,ナオ) |
| タイトル | 国策性事業の展開 - １ いかに低収益であったのか p１３１－１５１ |
| 責任表示 | 湊／照宏‖著 (ミナト,テルヒロ) |
| タイトル | 国策性事業の展開 - ２ 「国益」と「私益」をどのように両立させようとしたのか p１５３－１７１ |
| 責任表示 | 谷ケ城／秀吉‖著 (ヤガシロ,ヒデヨシ) |
| タイトル | 政府出資と補助金 - 低収益はどのように補われたのか p１７３－１９２ |
| 責任表示 | 谷ケ城／秀吉‖著 (ヤガシロ,ヒデヨシ) |
| タイトル | 内部資本市場としての国策会社 - どのような機能を果たしたのか p１９３－２１５ |
| 責任表示 | 湊／照宏‖著 (ミナト,テルヒロ) |
| タイトル | 台湾拓殖から見る日本の植民地経営 p２１７－２２４ |
| 責任表示 | 湊／照宏‖著 (ミナト,テルヒロ) |
| 責任表示 | 齊藤／直‖著 (サイトウ,ナオ) |
| 責任表示 | 谷ケ城／秀吉‖著 (ヤガシロ,ヒデヨシ) |
しょぞう
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 32842140 | 風樹文庫 |
一般ｺｰﾅｰ
|
335 2021 | 一般書 |
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