トップページ

じょうほう

タイトル 馬・車馬・騎馬の考古学
タイトルヨミ ウマ/シャバ/キバ/ノ/コウコガク
サブタイトル 東方ユーラシアの馬文化
サブタイトルヨミ トウホウ/ユーラシア/ノ/ウマブンカ
著者 諫早/直人‖編
著者ヨミ イサハヤ,ナオト
著者標目(著者紹介) 京都府立大学文学部准教授。著書に「海を渡った騎馬文化」など。
著者 向井/佑介‖編
著者ヨミ ムカイ,ユウスケ
著者標目(著者紹介) 京都大学人文科学研究所准教授。著書に「中国初期仏塔の研究」など。
出版者 臨川書店
出版者ヨミ リンセン/ショテン
本体価格 ¥3200
内容紹介 人類社会における馬の役割とその重要性とは。最新の考古学研究と理化学的分析の成果のもと、馬の家畜化から車輛の導入、そして騎馬遊牧まで、馬と人とが歩んできた歴史を解明する。
ISBN(10桁) 978-4-653-04539-7
出版年月,頒布年月等 2023.3
ページ数等 5,303p
大きさ 20cm
NDC9版 220
NDC10版 220

内容細目

タイトル 戦車と騎馬 - 家畜化後の広域交流  p13-45
責任表示 中村/大介‖著 (ナカムラ,ダイスケ)
タイトル 東部ユーラシア草原地帯の馬と馬具 - パジリク文化期と匈奴期の特徴ある2事例を中心に  p47-57
責任表示 大谷/育恵‖著 (オオタニ,イクエ)
タイトル モンゴル帝国の祭祀とウマ犠牲   p59-87
責任表示 白石/典之‖著 (シライシ,ノリユキ)
タイトル 中国古代の車馬   p91-124
責任表示 岡村/秀典‖著 (オカムラ,ヒデノリ)
タイトル 牧馬の育成 - 中国古代養馬史の再構築  p125-151
責任表示 菊地/大樹‖著 (キクチ,ヒロキ)
タイトル 中国における騎馬の導入と展開   p153-187
責任表示 向井/佑介‖著 (ムカイ,ユウスケ)
タイトル 馬模型にみえる鞍の変化 - 北魏の後輪傾斜鞍とその広がり  p189-198
責任表示 大平/理紗‖著 (オオヒラ,リサ)
タイトル 鐙の出現 - 騎馬文化東伝の原動力  p201-240
責任表示 諫早/直人‖著 (イサハヤ,ナオト)
タイトル 韓半島の初期馬生産と牧場 - コラム 3  p241-250
責任表示 李/炫【セイ】‖著 (リ,ケンセイ)
タイトル 馬と塩 - 5〜6世紀代の奈良盆地の事例を起点に  p251-260
責任表示 青柳/泰介‖著 (アオヤギ,タイスケ)
タイトル 同位体比分析からみた馬の飼育 - コラム 5  p261-270
責任表示 覚張/隆史‖著 (ガクハリ,タカシ)
タイトル 古代東アジアの馬文化と植生 - 特別論考  p271-283
責任表示 篠原/徹‖著 (シノハラ,トオル)

しょぞう

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
12365539 茅野市本館
一般コーナー
220 ウ 一般書
よやくのかず 0件
+注意点
  • うけとりかんをえらんで「よやくカートへ」のボタンをおしてください。