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じょうほう

タイトル 縄紋時代の社会考古学
タイトルヨミ ジョウモン/ジダイ/ノ/シャカイ/コウコガク
著者 安斎/正人‖編
著者ヨミ アンザイ,マサヒト
著者標目(著者紹介) 1945年中国生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。同大学大学院人文社会系研究科助教。
著者 高橋/龍三郎‖編
著者ヨミ タカハシ,リュウザブロウ
著者標目(著者紹介) 1953年長野県生まれ。早稲田大学文学部大学院博士課程修了。同大学文学学術院教授。
出版者 同成社
出版者ヨミ ドウセイシャ
本体価格 ¥4400
内容紹介 「縄文社会」の変容を多様な観点から考察。縄文時代の集落構成や環状列石の変遷、当時の威信財であったヒスイ、タカラガイの流通、さらに森林資源の利用実態などにも言及し、縄文時代の社会像復元に挑む。
ISBN(10桁) 978-4-88621-417-1
出版年月,頒布年月等 2007.12
ページ数等 5,246p
大きさ 22cm
NDC9版 210.25

内容細目

タイトル 外洋性漁撈活動の存在への評価 - 鳥浜貝塚における縄文時代前期の「痕跡」の検討  p3-26
責任表示 小島/秀彰‖著 (コジマ,ヒデアキ)
タイトル 円筒下層式土器期の社会 - 縄紋時代の退役狩猟者層  p27-58
責任表示 安斎/正人‖著 (アンザイ,マサヒト)
タイトル 縄文中期の社会構造   p59-81
責任表示 高橋/龍三郎‖著 (タカハシ,リュウザブロウ)
タイトル 硬玉製大珠の社会的意義 - 威信財としての再評価  p83-106
責任表示 栗島/義明‖著 (クリシマ,ヨシアキ)
タイトル 縄文中・後期におけるタカラガイ・イモガイ加工品の社会的意味 - その生産における房総半島集落の役割  p107-135
責任表示 忍澤/成視‖著 (オシザワ,ナルミ)
タイトル 南西関東における縄文時代後期一貝塚にみる生業と社会 - 神奈川県稲荷山貝塚を例として  p137-161
責任表示 松田/光太郎‖著 (マツダ,コウタロウ)
タイトル 海峡を渡った環状列石 - 重環状構造をもつ「葬祭型環状列石」の系譜と環状周堤墓  p163-187
責任表示 佐々木/藤雄‖著 (ササキ,フジオ)
タイトル 房総半島における縄文時代後・晩期の大形住居   p189-210
責任表示 吉野/健一‖著 (ヨシノ,ケンイチ)
タイトル 種実と土木用材からみた縄文時代中期後半〜晩期の森林資源利用 - 関東平野を中心として  p211-237
責任表示 佐々木/由香‖著 (ササキ,ユカ)

しょぞう

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
32152961 諏訪市
閉架書庫
210.2 ジ 一般書
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