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じょうほう

タイトル 山川菊栄集
タイトルヨミ ヤマカワ/キクエ/シュウ
サブタイトル 評論篇
サブタイトルヨミ ヒョウロンヘン
巻次 第1巻
多巻タイトル 女の立場から
多巻タイトルヨミ オンナ/ノ/タチバ/カラ
著者 山川/菊栄‖著
著者ヨミ ヤマカワ,キクエ
著者標目(著者紹介) 1890〜1980年。女性解放思想家・社会評論家。著書に「婦人の勝利」「現代生活と婦人」など。
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
本体価格 ¥3300
内容紹介 第一次世界大戦とロシア革命を背景に女性解放の思潮が昻揚するなかで、山川菊栄は廃娼論争と母性保護論争に相次いで加わり、論壇での地位を確立した。山川初期の女性論の精髄、1916〜19年の評論を収録。
ISBN(10桁) 978-4-00-028461-5
出版年月,頒布年月等 2011.5
ページ数等 6,296p
大きさ 20cm
NDC9版 367.21

内容細目

タイトル 日本婦人の社会事業について伊藤野枝氏に与う   p2-12
タイトル 更に論旨を明らかにす   p13-22
タイトル 婦人運動の沿革   p23-43
タイトル 現代生活と売春婦   p44-62
タイトル 日本婦人と健康問題   p63-75
タイトル 与謝野晶子氏に与う   p76-82
タイトル 「俺が」「俺は」「俺の」「俺に」   p83-87
タイトル 再び与謝野晶子氏に   p90-103
タイトル 自滅を急ぐ女子教育家   p106-112
タイトル いわゆる新賢母良妻主義   p113-126
タイトル 山川帝大総長の女性観   p127-132
タイトル 山室軍平氏の再婚   p133-138
タイトル 女子の虚栄と「貧の趣味」   p139-142
タイトル いわゆる倫理的結婚の倫理的価値   p143-155
タイトル 婦人を裏切る婦人論   p156-175
タイトル 母性保護と経済的独立 - 与謝野・平塚二氏の論争  p176-194
タイトル 美しくなった婦人の姿   p195-199
タイトル 婦人運動に現われたる新傾向   p200-213
タイトル 立憲内閣と女の「民意」   p214-216
タイトル 男が決める女の問題   p217-218
タイトル 軍国主義と婦人主義   p219-220
タイトル 女と消極的反抗   p221-222
タイトル 与謝野晶子氏に答う   p223-238
タイトル 革命婆さんと日本の女   p240-241
タイトル 内縁の妻と未婚の母   p242-246
タイトル 労働階級の姉妹へ   p247-253
タイトル 徴兵制度廃止と婦人   p254
タイトル 須磨子の死   p255-257
タイトル 男女道徳標準の相異   p258
タイトル 婦人と求婚の権利   p259-261
タイトル 母親の常識は万能か   p262-264
タイトル 解題   p265-296
責任表示 鈴木/裕子‖著 (スズキ,ユウコ)

しょぞう

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
32835688 風樹文庫
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367 2011 一般書
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