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じょうほう

タイトル ヒロシマ・ナガサキからフクシマへ
タイトルヨミ ヒロシマ/ナガサキ/カラ/フクシマ/エ
サブタイトル 「核」時代を考える
サブタイトルヨミ カク/ジダイ/オ/カンガエル
著者 黒古/一夫‖編
著者ヨミ クロコ,カズオ
著者標目(著者紹介) 1945年生まれ。法政大学大学院博士課程満期退学。文芸評論家、筑波大学名誉教授。著書に「原爆文学論」「村上春樹」など。
著者 林/京子‖[ほか著]
著者ヨミ ハヤシ,キョウコ
出版者 勉誠出版
出版者ヨミ ベンセイ/シュッパン
本体価格 ¥2000
内容紹介 ヒロシマ・ナガサキから何を学んだのか? 核にNOと言ってきたか? フクシマからどこへ向かうのか? 黒古一夫、菅孝行らの寄稿から、「核と人間」との関係について文学者はどう見て(考えて)いるのかを明らかにする。
ISBN(10桁) 978-4-585-29023-0
出版年月,頒布年月等 2011.12
ページ数等 4,275p
大きさ 19cm
NDC9版 319.8

内容細目

タイトル 若い人たちへの希望 - ナガサキからフクシマへ  p3-21
責任表示 林/京子‖述 (ハヤシ,キョウコ)
責任表示 黒古/一夫‖述 (クロコ,カズオ)
タイトル 「何とも知れない未来」に向けて - 原発がつくる「ヒバクシャ」  p23-35
責任表示 満谷/マーガレット‖著 (ミツタニ,マーガレット)
タイトル ヒバクシャとともに生きる   p37-49
責任表示 三浦/精子‖著 (ミウラ,セイコ)
タイトル 広島から福島第一原発事故への様々な思い   p51-63
責任表示 古浦/千穂子‖著 (コウラ,チホコ)
タイトル 「フクシマ」その前・その後   p65-78
責任表示 伊藤/眞理子‖著 (イトウ,マリコ)
タイトル トルコにて「フクシマ」を考える - チェルノブイリ・原爆文学・フクシマ  p79-91
責任表示 フィリズ・ユルマルズ‖著 (ユルマルズ,フィリズ)
タイトル 「ヒロシマ・ナガサキ」から「フクシマ」へ - 「核」がもたらす隠蔽と差別の構造  p95-108
責任表示 黒古/一夫‖著 (クロコ,カズオ)
タイトル 債務支払いの覚悟を - 原発損壊が告知するもの  p109-124
責任表示 菅/孝行‖著 (カン,タカユキ)
タイトル 福島の未来を予言した詩人は夢想家ではなかった - 村上春樹氏への公開書簡  p125-140
責任表示 鈴木/比佐雄‖著 (スズキ,ヒサオ)
タイトル 核状況を拒むセカイへ/セカイから - ナウシカ、AKIRA、エヴァンゲリオン、そしてCOPPELION  p141-162
責任表示 田村/景子‖著 (タムラ,ケイコ)
タイトル 原発と落書き - 鶴彬・岡本太郎・Chim↑Pom  p163-179
責任表示 楜沢/健‖著 (クルミサワ,ケン)
タイトル 若い兵士たちの死顔は美しかったか   p183-196
責任表示 辻井/喬‖述 (ツジイ,タカシ)
責任表示 黒古/一夫‖述 (クロコ,カズオ)
タイトル 人類は核で死滅する   p197-207
責任表示 小檜山/博‖著 (コヒヤマ,ハク)
タイトル 琉球弧から視る核時代批判   p209-223
責任表示 高良/勉‖著 (タカラ,ベン)
タイトル 部屋の中の象、あるいは世界の終わり - 北陸の地で考える、アナロジカルな黙示録的状況  p225-238
責任表示 雪谷/コウ‖著 (ユキガヤ,コウ)
タイトル 起点に立ち返る   p239-253
責任表示 横手/一彦‖著 (ヨコテ,カズヒコ)
タイトル 未来は私たちのものです - 推進か反対か、岐路に立つインドから  p255-268
責任表示 ナレシュ・クマール‖著 (クマール,ナレシュ)

しょぞう

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
52173788 富士見町
一般
319.8 ヒ 一般書
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