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じょうほう

タイトル 福島原発で何が起きたか-安全神話の崩壊
タイトルヨミ フクシマ/ゲンパツ/デ/ナニ/ガ/オキタカ/アンゼン/シンワ/ノ/ホウカイ
著者 黒田/光太郎‖編
著者ヨミ クロダ,コウタロウ
著者標目(著者紹介) 名城大学教授。
著者 井野/博満‖編
著者ヨミ イノ,ヒロミツ
著者標目(著者紹介) 東京大学名誉教授。
著者 山口/幸夫‖編
著者ヨミ ヤマグチ,ユキオ
著者 田中/三彦‖[ほか著]
著者ヨミ タナカ,ミツヒコ
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
本体価格 ¥2600
内容紹介 福島第一原発事故はわれわれの生活を脅かしつづけている。なぜ原発事故は起きたのか。制度や組織的背景、倫理的観点も含めて、福島原発事故をもたらした真相に迫る。2012年8月に行われた国際シンポジウムの記録。
ISBN(10桁) 978-4-00-024677-4
出版年月,頒布年月等 2012.11
ページ数等 6,120p
大きさ 26cm
NDC9版 543.5

内容細目

タイトル 福島原発事故における地震による機器損傷の真相に迫る   p1-8
責任表示 田中/三彦‖著 (タナカ,ミツヒコ)
タイトル 福島原発事故から,すべての原子力関係者が学ばなければならないこと   p9-15
責任表示 アーニー・ガンダーセン‖著 (ガンダーセン,アーニー)
タイトル 質疑・討論 - 1  p15-18
タイトル 地震列島の原発の必然的帰結としての“福島原発震災”   p19-26
責任表示 石橋/克彦‖著 (イシバシ,カツヒコ)
タイトル 原発と活断層 - なぜ活断層が過小評価されたか?  p27-29
責任表示 鈴木/康弘‖著 (スズキ,ヤスヒロ)
タイトル 質疑・討論 - 2  p29-32
タイトル 福島原発事故による放射能汚染の実像   p33-42
責任表示 今中/哲二‖著 (イマナカ,テツジ)
タイトル 原子炉建屋地下室に漏出する膨大な高濃度放射能汚染水の危険性 - コメント  p42-45
責任表示 海老澤/徹‖著 (エビサワ,トオル)
責任表示 澤井/正子‖著 (サワイ,マサコ)
タイトル 福島県飯舘村,喜多方市における地域循環型除染モデルの構築 - コメント  p46-48
責任表示 山田/國廣‖著 (ヤマダ,クニヒロ)
タイトル 低線量放射線のリスクはなぜ正当に評価されないのか - 国会事故調が明らかにしたこと  p49-50
責任表示 崎山/比早子‖著 (サキヤマ,ヒサコ)
タイトル 質疑・討論 - 3  p51-57
タイトル 福島原発事故の「政策失敗病」としての諸側面   p58-66
責任表示 吉岡/斉‖著 (ヨシオカ,ヒトシ)
タイトル 原子力の“平和利用”と核開発 - 核拡散問題への注視を  p67-71
責任表示 フィリップ・ワイト‖著 (ワイト,フィリップ)
タイトル 原子力委員会について - コメント  p71-74
責任表示 鈴木/達治郎‖著 (スズキ,タツジロウ)
タイトル 原発訴訟について - コメント  p74-75
責任表示 海渡/雄一‖著 (カイド,ユウイチ)
タイトル 電力を「虜」にしてきた原発メーカー - コメント  p75-76
責任表示 田中/三彦‖著 (タナカ,ミツヒコ)
タイトル 福島原発事故とマスメディア - コメント  p76-77
責任表示 金平/茂紀‖著 (カネヒラ,シゲノリ)
タイトル 質疑・討論 - 4  p78-81
タイトル 犠牲のシステム - 責任をめぐる一考察  p82-88
責任表示 高橋/哲哉‖著 (タカハシ,テツヤ)
タイトル エネルギーの倫理とドイツ社会の変化 - 「安全なエネルギー供給のための倫理委員会」の経験から  p89-93
責任表示 ミランダ・シュラーズ‖著 (シュラーズ,ミランダ A.)
タイトル 原発の反倫理性と科学者の社会的責任   p94-98
責任表示 池内/了‖著 (イケウチ,サトル)
タイトル 質疑・討論 - 5  p99-103
タイトル 電力の輸出入と倫理 - コラム  p103
責任表示 ミランダ・シュラーズ‖著 (シュラーズ,ミランダ A.)

しょぞう

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
32836672 風樹文庫
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543 2012 一般書
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