タイトル | 学力格差是正策の国際比較 |
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タイトルヨミ | ガクリョク/カクサ/ゼセイサク/ノ/コクサイ/ヒカク |
タイトル標目(ローマ字形) | Gakuryoku/kakusa/zeseisaku/no/kokusai/hikaku |
著者 | 志水/宏吉‖編 |
著者ヨミ | シミズ,コウキチ |
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 志水/宏吉 |
著者標目(ローマ字形) | Shimizu,Kokichi |
著者標目(著者紹介) | 大阪大学大学院人間科学研究科教授。著書に「公立学校の底力」など。 |
記述形典拠コード | 110001553190000 |
著者標目(統一形典拠コード) | 110001553190000 |
著者 | 山田/哲也‖編 |
著者ヨミ | ヤマダ,テツヤ |
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 山田/哲也 |
著者標目(ローマ字形) | Yamada,Tetsuya |
著者標目(付記事項(生没年)) | 1973〜 |
著者標目(著者紹介) | 一橋大学大学院社会学研究科准教授。共著に「教育改革の社会学」など。 |
記述形典拠コード | 110004514440000 |
著者標目(統一形典拠コード) | 110004514440000 |
件名標目(漢字形) | 教育政策 |
件名標目(カタカナ形) | キョウイク/セイサク |
件名標目(ローマ字形) | Kyoiku/seisaku |
件名標目(典拠コード) | 510664800000000 |
件名標目(漢字形) | 教育格差 |
件名標目(カタカナ形) | キョウイク/カクサ |
件名標目(ローマ字形) | Kyoiku/kakusa |
件名標目(典拠コード) | 511854600000000 |
件名標目(漢字形) | 学力 |
件名標目(カタカナ形) | ガクリョク |
件名標目(ローマ字形) | Gakuryoku |
件名標目(典拠コード) | 510592300000000 |
出版者 | 岩波書店 |
出版者ヨミ | イワナミ/ショテン |
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) | Iwanami/Shoten |
本体価格 | ¥4200 |
内容紹介 | 今や各国で学力格差をどう縮めるかは重要なテーマとなっている。アメリカ、オーストラリア、イギリス、フランス、ドイツの特色ある取り組みを紹介し、日本の現状を考える。 |
ジャンル名 | 37 |
ジャンル名(図書詳細) | 150020000000 |
ISBN(13桁) | 978-4-00-061042-1 |
ISBN(10桁) | 978-4-00-061042-1 |
ISBNに対応する出版年月 | 2015.4 |
ISBN(13桁)に対応する出版年月 | 2015.4 |
TRCMARCNo. | 15025577 |
出版地,頒布地等 | 東京 |
出版年月,頒布年月等 | 2015.4 |
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) | 201504 |
出版者・頒布者等標目(出版者コード) | 0365 |
出版者典拠コード | 310000160850000 |
ページ数等 | 7,231p |
大きさ | 22cm |
刊行形態区分 | A |
NDC8版 | 373.1 |
NDC9版 | 373.1 |
図書記号 | ガ |
図書記号(単一標目指示) | 551A01 |
利用対象 | Q |
『週刊新刊全点案内』号数 | 1914 |
ストックブックスコード | SB |
テキストの言語 | jpn |
出版国コード | JP |
データレベル | F |
更新レベル | 0001 |
MARC種別 | A |
周辺ファイルの種類 | D |
最終更新日付 | 20150515 |
一般的処理データ | 20150512 2015 JPN |
レコード作成機関(国名コード) | JP |
レコード作成機関(レコード作成機関名) | TRC |
レコード作成機関(レコード提供年月日) | 20150512 |
レコード作成機関(目録規則) | NCR1987 |
レコード作成機関(システムコード) | trcmarc |
和洋区分 | 0 |
第1階層目次タイトル | 序章 学力格差是正というテーマ |
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第2階層目次タイトル | 1 本書のねらい |
第2階層目次タイトル | 2 学力問題のグローバル・コンテクスト |
第2階層目次タイトル | 3 学力問題のナショナル・コンテクスト |
第2階層目次タイトル | 4 私たちの共同研究プロジェクト |
第2階層目次タイトル | 5 分析の視点と本書の構成 |
第1階層目次タイトル | 第1章 アメリカ |
第2階層目次タイトル | 1 はじめに |
第2階層目次タイトル | 2 学力格差問題をめぐる米国の教育の特徴と動向 |
第2階層目次タイトル | 3 学力と学力格差の実態 |
第2階層目次タイトル | 4 ノースカロライナ州とニューヨーク市における学力格差是正策の実際 |
第2階層目次タイトル | 5 ノースカロライナ州 |
第2階層目次タイトル | 6 ニューヨーク市 |
第2階層目次タイトル | 7 学力格差是正策の効果はあったのか |
第1階層目次タイトル | 第2章 オーストラリア |
第2階層目次タイトル | 1 はじめに |
第2階層目次タイトル | 2 学力格差をめぐる問題の構図 |
第2階層目次タイトル | 3 「多重の困難」を抱えたマイノリティの社会的包摂の試み |
第2階層目次タイトル | 4 先住民の格差是正策は学校現場にどのように受け止められているのか |
第2階層目次タイトル | 5 オーストラリアの格差是正策の現状と課題 |
第1階層目次タイトル | 第3章 イギリス |
第2階層目次タイトル | 1 イギリスの教育と資格試験の概要 |
第2階層目次タイトル | 2 格差問題の構成と実態 |
第2階層目次タイトル | 3 労働党から連立政権へ |
第2階層目次タイトル | 4 ロンドン・ニューハム区の格差是正策 |
第2階層目次タイトル | 5 格差是正の効果とゆくえ |
第1階層目次タイトル | 第4章 フランス |
第2階層目次タイトル | 1 「共和国の学校」としての公共性 |
第2階層目次タイトル | 2 2000年以降の教育政策動向 |
第2階層目次タイトル | 3 優先教育による格差是正策のはじまり |
第2階層目次タイトル | 4 2005年秋の暴動を受けて |
第2階層目次タイトル | 5 第6次優先教育の特徴 |
第2階層目次タイトル | 6 優先教育政策の課題 |
第2階層目次タイトル | 7 学力格差是正策の成果と課題 |
第1階層目次タイトル | 第5章 ドイツ |
第2階層目次タイトル | 1 はじめに |
第2階層目次タイトル | 2 ドイツの教育の特色 |
第2階層目次タイトル | 3 ドイツで起きた「PISAショック」とは |
第2階層目次タイトル | 4 学力格差是正に向けて |
第2階層目次タイトル | 5 バイエルンとベルリンとの比較に見る教育改革の背景的特徴 |
第2階層目次タイトル | 6 学力格差是正策の中身 |
第2階層目次タイトル | 7 結論 |
第1階層目次タイトル | 第6章 日本 |
第2階層目次タイトル | 1 学力政策の概要 |
第2階層目次タイトル | 2 政策の動向 |
第2階層目次タイトル | 3 自治体の学力政策と教育現場の対応 |
第2階層目次タイトル | 4 学力格差是正策の今後 |
第1階層目次タイトル | 終章 学力格差是正策の現状と課題 |
第2階層目次タイトル | 1 本書をつらぬく五つの問い |
第2階層目次タイトル | 2 誰の格差が問題とされているのか? |
第2階層目次タイトル | 3 構造変革の難しさと漸進的な改善の可能性 |
第2階層目次タイトル | 4 学力格差是正策にみられる特徴と「効果のある」取り組み |
第2階層目次タイトル | 5 学校現場の自律性をめぐる問題 |
第2階層目次タイトル | 6 「学力」そのものを問い直す必要性 |
第2階層目次タイトル | 7 おわりに |