| タイトル | 信州白樺 第26号-第30号 |
|---|---|
| タイトルヨミ | シンシュウ シラカバ |
| 巻次 | 6 |
| タイトル標目(部編名,巻次,回次,年次等の配列記号) | 000006 |
| 著者 | 宮坂 栄一 編 |
| 著者ヨミ | ミヤサカ,エイイチ |
| 件名標目(漢字形) | 信州白樺-雑誌 |
| 件名標目(カタカナ形) | シンシュウシラカバ ザッシ |
| 内容細目注記 | 第26号特集-部落問題と同和教育 第27・28号特集-文芸号 第29号特集-土田杏村と自由大学 第30号特集-山本宣治 |
| 出版者 | 編者 |
| 累積注記 | 26~30号合本 |
| 累積注記 | 目次は原文のまま |
| 内容紹介 | 「信州白樺」第26号~第30号の合本。第26号「特集『部落問題と同和教育』」 第27・28合併号「文芸号」第29号「特集『土田杏村と自由大学』」第30号「特集『山本宣治』」 |
| 目次 | 第26号:特集『部落問題と同和教育』 「歴史と人間-部落問題の視座から-」金沢公男 「『告発』から『自己点検』へ-峡山「差別」裁判を起点に-」千本健一郎 「長野県における戦後の部落差別-いのちのたたかいのなかで-」中山英一 「信州の被差別部落の民俗の採訪のなかから」亀山慶一 「高橋くら子論をめぐる余聞」東栄蔵 「信州における『部落』の成立-その小規模・散在性について-」塚田正朋 「長野県の水平運動」青木孝寿 「部落差別をなくす『素晴しさ』について」若宮啓文 「私にみえてきた部落差別」中村稔 「同和教育とは愛の教育だ」山本秀行 「自ら名のり出てこそ-『部落出身宣言』のいわれ-」木曽秀豊 「同和教育の壁をきりひらくために」丸山恒雄 「高校生の部落問題に対するとりくみ」小山米治郎 「小学校中学校で部落をどう教えたか」山田ゆう子 「部落宣言と私」高木正彦 「ある部落民宣言と高校生」小平恒彦 「わたしの同和教育」田幸俊宣 「高校の同和教育を考える」山岸堅磐 「子どもの授業から学ぶもの」清水幸夫 「部落に生れて-同和教育に思う-」成沢政雄 「中学校の現場から」三石俊司 「高校の同和教育に思う」折井幸雄・・・他 |
| 目次 | 第27・28合併号:特集『文芸号』 「『それから』(夏目漱石)の構造」社本武 「太陽と甃の街-ローマ雑感-」黒沢惟昭 「ウィリアム・ブレイク著 『天国と地獄の結婚』について」A・C・スウィンバーン 「ドイツ文学の旅-一九七六年夏-」鈴木敏子 「伊藤千代子の死」東栄蔵 「雪の降る街で」小崎軍司 「有刺鉄線」鴻上由紀 「奈々のカセット」ならしまとしお 「無花果に青大将」山口雄二 「冬の朝」おのえみこ 「幻の泉」山本直哉 「山襞の記憶」山室吾郎 「田中富次郎著『藤村』を評す」西村真一 「自由席」松林綾太・宮坂栄一 |
| 目次 | 第29号:特集『土田杏村と自由大学』 「土田杏村の手紙と上田自由大学」山越脩蔵 「自由大学のこと」タカクラ・テル 「土田杏村の思い出」新明正道 「土田杏村先生と自由大学」猪坂直一 「魅せられた杏村二七通の書翰」渋谷定輔 「土田杏村と恒藤恭」上木敏郎 「土田杏村と渋谷定輔」蒲生紀生 「個に徹して全に及ぼす」若槻英隆 「伊那自由大学の頃」長尾宗次 「東筑摩郡誌別篇の編纂をめぐって(5)」胡桃沢友男 「教育県長野という神話の実態(了)」池田錬二 「たんじい物語(了)」西村政英 「吾師 象山(6)」松川伊勢雄 「自由席」住谷悦治・宮坂栄一 |
| 目次 | 第30号:特集『山本宣治』 「山本宣治と自由大学運動」山野晴雄 「山本宣治はなぜ殺されたか」中村高一・中村正 「山本宣治記念碑再建記」田中策三 「嗚呼 山本宣治君」有賀曲水 「山本宣治についての思い出」山本虎雄 「山宣の実践的活動とその背景」田村敬男 「安楽寺丘の山宣記念碑」伊藤隆吉 「一九二八年春-山宣との出会い-」渋谷定輔 「山本宣治と越後」市村玖一 「山宣を偲ぶ信州別所研究会」小田切明徳 「山宣追悼-プロレタリア琵琶-」峰桐太郎 「山宣資料室を訪ねて」上木敏郎 「山本宣治と野呂栄太郎」松本剛 「映画『武器なき闘い』製作の思い出」伊藤武郎 「特別寄稿 高倉輝が農民に語りかけたことば」小崎軍司 「特別寄稿 土田杏村の歌論」中野嘉一 「特別寄稿 宮原誠一教授の思い出」帆足計 「編集後記」宮坂栄一 |
| 出版地,頒布地等 | 愛知 |
| ページ数等 | 1冊 |
| 大きさ | 21cm |
| 和洋区分 | 和書(0) |