| タイトル | 信州白樺 第31号-第37号 |
|---|---|
| タイトルヨミ | シンシュウ シラカバ |
| 巻次 | 7 |
| タイトル標目(部編名,巻次,回次,年次等の配列記号) | 000007 |
| 著者 | 宮坂 栄一 編 |
| 著者ヨミ | ミヤサカ,エイイチ |
| 件名標目(漢字形) | 信州白樺-雑誌 |
| 件名標目(カタカナ形) | シンシュウシラカバ ザッシ |
| 内容細目注記 | 第31・32号特集-長與善郎 第33号特集-天皇制 第34・35号特集-レフ・トルストイ 第36・37号特集-児童文学特集 |
| 出版者 | 編者 |
| 累積注記 | 31~37号合本 |
| 累積注記 | 目次は原文まま |
| 内容紹介 | 「信州白樺」第31号~第37号の合本。第31・32合併号「特集長與善郎」第33号「特集 天皇制」 第34・35合併号「特集レフ・トルストイ」 第36・37合併号「特集児童文学」 |
| 目次 | 第31・32合併号:特集長與善郎 「長與善郎の思想と文学-その出発前夜を中心に-」田中榮一 「大正期教養小説と現代文学-『竹沢先生という人』-」社本武 「竹沢先生のころ」渡辺恵美子 「鋭い内省と柔軟な思考-長與善郎『遅過ぎた日記』その他-」吉田永宏 「「意識の流れ」小説の伝統-『坑夫』『盲目の川』『この三つのもの』-」中村真一郎 「回想・長與先生と言う人」喜多村和之 「長與善郎に学ぼう」松川伊勢雄 「長與兄弟」武者小路実篤 「初期長與善郎の戯曲-『二週間』から『項羽と劉邦』へ-」関口安義 「『盲目の川』おぼえがき」吉田正信 「士太夫の文学-長與善郎ノート-」武田寅雄 「長與善郎著作目録」田中榮一 「長與善郎研究参考文献目録」田中榮一 「自由席」中村真一郎・小山敬吾・進藤健作・市川一郎・渡辺恵美子・宮坂栄一 「「唯生唯戦」-山宣特集号を読んで-」鈴水正 |
| 目次 | 第33号:特集天皇制 「天皇制を特集するに当たって」編集部 「『天皇制』私記」いな・りょうへい 「私の天皇制体験-今後をうたがう-」岩本由輝 「天皇制と信教の自由」早川保男 「天皇制の歌が聞こえる-教育現場への提言-」腰原哲郎 「天皇制の中にいて考えること」寿岳章子 「私のなかの天皇制-その虚像と実像-」池田錬二 「満州移民と天皇制」霜田常雄 「天皇機関説への道-学問の自由をめぐるスケッチ-」上沼八郎 「この頃思うこと」主税律子 「天皇制雑感」板倉弘実 「私の天皇制」池田久子 「私の『天皇制』へのとりくみ」深谷芳太郎 「戦後教育のなかの天皇制」ながはまいさを 「部落問題と天皇制-奈良・洞部落の場合-」吉田永宏 「或る急進主義者の歩み(7)」スコット・ニヤリング 「編集後記」宮坂栄一 |
| 目次 | 第34・35合併号:特集レフ・トルストイ 「終局は近けり」レフ・トルストイ 「トルストイ翁を訪ふ」蘇峰生 「小西増太郎に関する覚え書き 付・露国風俗写真解説」江藤恭二 「プーシキンとトルストイ」草鹿外吉 「カチューシャの系譜」藤沼貴 「ヴローンスキイ伝説」高橋啓吉 「花袋訳『コサァク兵』」尾形国治 「レフ・トルストイと徳富蘆花」高杉一郎 「トルストイ『戦争と平和」と芥川龍之介『奉教人の死』」剣持武彦 「トルストイの市民的抵抗論」山崎時彦 「戦争反対を叫びつづけたトルストイ」佐藤貢 「ローザ・ルクセンブルグとトルストイ」伊藤成彦 「蘆花におけるトルストイの受容-『トルストイ』執筆前後-」吉田正信 「トルストイと「教育の素人」たち」児島文寿 「江渡狄嶺と信州の人びと」鳥谷部陽之助 「或る急進主義者の歩み(8)」スコット・ニヤリング 「自由席」宮坂栄一 |
| 目次 | 第36・37合併号:特集児童文学 「トルストイと日本の児童文学」福井研介 「今日の状況と児童文学へのねがい-小川未明・教科書教材などを中心に-」田中榮一 「「小川白洲」と「切偲会」」上笙一郎 「郷土文学はどう可能か」しかた・しん 「宮口しづえ-童話の世界-」鵜生美子 「宇野浩二の児童文学」関口安義 「児童文学・童話-今、中学生のために-」渡海佐保子 「国際児童年にあたって-児童福祉の再検討-」久世妙子 「児童文化における私の歩んだ道」戸塚廉 「浦島伝説」松浦武 「ひぐれが池」宮下和男 「どじの俚歌〈気むずかしい夜とあどけない大人のための童話〉」池田久子 「ごそ」大沢智恵 「朝鮮童話(5)」中村亮平 「詩劇 骨鳴り」永井鱗太郎 「或る急進主義者の歩み(9)」スコット・ニヤリング 「空しくなった約束のこと-有賀喜左衛門先生を悼む-」小箕俊介 「自由席」大屋侊雄・高橋忠治・宮坂栄一 |
| 出版地,頒布地等 | 愛知 |
| ページ数等 | 1冊 |
| 大きさ | 21cm |
| 和洋区分 | 和書(0) |