| タイトル | 信州白樺 第38号-第42号 |
|---|---|
| タイトルヨミ | シンシュウ シラカバ |
| 巻次 | 8 |
| タイトル標目(部編名,巻次,回次,年次等の配列記号) | 000008 |
| 著者 | 宮坂 栄一 編 |
| 著者ヨミ | ミヤサカ,エイイチ |
| 件名標目(漢字形) | 信州白樺-雑誌 |
| 件名標目(カタカナ形) | シンシュウシラカバ ザッシ |
| 内容細目注記 | 第38・39号特集-教育 第40号特集-天皇制 第41・42号特集-森鴎外 |
| 出版者 | 編者 |
| 累積注記 | 38~42号合本 |
| 累積注記 | 目次は原文まま |
| 累積注記 | 鴎外の「鴎」は正しくは「區」に「鳥」 |
| 内容紹介 | 「信州白樺」第38号~第42号の合本。第38・39合併号「教育特集」第40号「天皇制」第41・42合併号「森鴎外特集」 |
| 目次 | 第38・39合併号: 10周年記念 教育特集号 「長野県思想対策研究会施設概要」長野県 「教育風土と人権意識」金沢公男 「教育における住民自治とは何か-中野区の教育委員準公選をどううけとめるのか-」室井力 「教師であるための条件」前沢泰 「教師になる諸君との対話」塚本学 「信州教育を興しさらに長野県教組を民主化するために-私の組合運動史-」坂口光邦 「再び長野県の教育に夜明けを-上田薫教育理論の批判-」池田錬二 「教育雑感-本音で対話を!-」鈴木正 「学問以前のこと-教育戦争責任余聞-」長浜功 「新しい街づくりと教育」本山政雄 「「子供たちの復讐」を取材して」本多勝一 「失われた時を求めて-川井事件の教材を読む-」伊藤ユタカ 「子供の学力をどう育てるか」村田徹也 「作文教育と子どもの認識」久保田千足 (ケリー旋風)「ケリーと女たち」原元 「血ぬられた勲五等」轟恵 「学園に吹き荒れしケリー旋風」しなのたろう (自由席)「モノサシ一本の価値観教育」本田勝一 「市町村教育委員会の目指すべきもの」河手貞則 「回想」宮沢格一郎 「「文明・文化・文学」-有賀喜左衛門遺書-」竹内利美・・・その他 |
| 目次 | 第40号: 天皇制 「理想の中の天皇制-折口信夫の場合-」西村亨 「天皇制と教育」原田忠彦 「家来から臣民へ」清岡清 「柳田国男の皇室観」箱山貴太郎 「世界平和への道・完全軍縮への道」伊藤静男 「擬装せる反政治主義-三島由紀夫における天皇制-」綾小路公秀 「再び長野県の教育に夜明けを-上田薫教育理論の批判-」池田錬二 「徳孤ならず-荒川惣兵衛『外来語に学ぶ』に寄せて」百瀬正昭 「自由席」宮坂栄一 |
| 目次 | 第41・42合併号: 森鴎外特集号「『渋江抽斎』の世界」山崎一穎 「鴎外と創作集『意地』-『阿部一族』『興津弥五右衛門の遺書』『佐橋甚五郎』」社本武 「森鴎外小論-大逆事件と「食堂」」渡辺善雄 「森鴎外と『西周伝』」麻生三郎 「森鴎外『玉篋両浦嶼』の世界と位相」清田文武 「『舞姫』」宮橙子 「『新体梅花詩集』をめぐる鴎外と逍遙」松田良一 「文学者鴎外の出発-「小説論」発表の意図をめぐって-」小倉斉 「鴎外と草花-鴎外日記から」大屋幸世 「興津弥五右衛門の家老宛遺書(新史料紹介)」藤井千鶴子 「『安井夫人』と『安井息軒先生』」浦部重雄 「資料『阿部茶話談』」松浦武・松浦由起 「森鴎外と『白樺』派」渡辺善雄 「擬装せる反政治主義-三島由紀夫における天皇制-(2)」綾小路公秀 「自由席」上田薫・岡部牧夫・荒川惣兵衛・宮坂栄一 |
| 出版地,頒布地等 | 愛知 |
| ページ数等 | 1冊 |
| 大きさ | 21cm |
| 和洋区分 | 和書(0) |