タイトル | 日本の不平等 |
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タイトルヨミ | ニホン/ノ/フビョウドウ |
タイトル標目(ローマ字形) | Nihon/no/fubyodo |
サブタイトル | 格差社会の幻想と未来 |
サブタイトルヨミ | カクサ/シャカイ/ノ/ゲンソウ/ト/ミライ |
タイトル関連情報標目(ローマ字形) | Kakusa/shakai/no/genso/to/mirai |
著者 | 大竹/文雄‖著 |
著者ヨミ | オオタケ,フミオ |
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 大竹/文雄 |
著者標目(ローマ字形) | Otake,Fumio |
著者標目(著者紹介) | 1961年京都府生まれ。大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。大阪大学社会経済研究所教授。著書に「労働経済学入門」など。 |
記述形典拠コード | 110000188960000 |
著者標目(統一形典拠コード) | 110000188960000 |
件名標目(漢字形) | 所得分配 |
件名標目(カタカナ形) | ショトク/ブンパイ |
件名標目(ローマ字形) | Shotoku/bunpai |
件名標目(典拠コード) | 510932000000000 |
出版者 | 日本経済新聞社 |
出版者ヨミ | ニホン/ケイザイ/シンブンシャ |
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) | Nihon/Keizai/Shinbunsha |
本体価格 | ¥3200 |
内容紹介 | 日本の所得格差の実態を分析し、賃金構造や再分配政策に対する意識を明らかにする。世代サイズ、成果主義、年功賃金など注目のトピックにも幅広くアプローチする、不平等問題研究の決定版。 |
ジャンル名 | 31 |
ジャンル名(図書詳細) | 090010010000 |
ISBN(10桁) | 4-532-13295-9 |
ISBNに対応する出版年月 | 2005.5 |
TRCMARCNo. | 05025484 |
Gコード | 31538539 |
出版地,頒布地等 | 東京 |
出版年月,頒布年月等 | 2005.5 |
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) | 200505 |
出版者・頒布者等標目(出版者コード) | 5825 |
出版者典拠コード | 310000188500000 |
ページ数等 | 15,306p |
大きさ | 22cm |
刊行形態区分 | A |
NDC8版 | 331.85 |
NDC9版 | 331.85 |
図書記号 | オニ |
図書記号(単一標目指示) | 751A01 |
利用対象 | Q |
書誌・年譜・年表 | 文献:p288〜299 |
賞の名称 | 日経・経済図書文化賞 |
賞の回次(年次) | 第48回 |
賞の名称 | サントリー学芸賞 |
賞の回次(年次) | 第27回 |
賞の名称 | エコノミスト賞 |
賞の回次(年次) | 第46回 |
賞の名称 | 日本学士院賞 |
賞の回次(年次) | 第98回 |
掲載紙 | 日本経済新聞 |
掲載日 | 2005/06/12 |
『週刊新刊全点案内』掲載号数 | 1427 |
『週刊新刊全点案内』号数 | 1424 |
掲載紙 | 読売新聞 |
掲載日 | 2005/09/04 |
掲載紙 | 朝日新聞 |
掲載日 | 2006/02/12 |
ストックブックスコード | SS |
テキストの言語 | jpn |
出版国コード | JP |
索引フラグ | 1 |
データレベル | F |
更新レベル | 0007 |
MARC種別 | A |
周辺ファイルの種類 | D |
最終更新日付 | 20090828 |
一般的処理データ | 20050523 2005 JPN |
レコード作成機関(国名コード) | JP |
レコード作成機関(レコード作成機関名) | TRC |
レコード作成機関(レコード提供年月日) | 20050523 |
レコード作成機関(目録規則) | NCR1987 |
レコード作成機関(システムコード) | trcmarc |
和洋区分 | 1 |
第1階層目次タイトル | 第1章 所得格差は拡大したのか |
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第2階層目次タイトル | 1 日本は不平等化が進んでいるのか |
第2階層目次タイトル | 2 所得格差は拡大したのか |
第2階層目次タイトル | 3 日本はアメリカよりも不平等か |
第2階層目次タイトル | 4 生活保護世帯は増えているのか |
第2階層目次タイトル | 5 世帯構造の変化による見せかけの不平等 |
第2階層目次タイトル | 6 女性の社会進出が不平等をもたらす? |
第2階層目次タイトル | 7 生涯所得の格差を測る |
第2階層目次タイトル | 8 不平等度上昇は人口高齢化によって引き起こされたのか |
第2階層目次タイトル | 9 資産格差は拡大したのか |
第1階層目次タイトル | 第2章 誰が所得格差拡大を感じているのか |
第2階層目次タイトル | 1 高まる不平等感 |
第2階層目次タイトル | 2 所得格差に関する意識調査 |
第2階層目次タイトル | 3 所得格差に関する人々の認識の決定要因 |
第2階層目次タイトル | 4 回帰分析の推定結果 |
第2階層目次タイトル | 5 解釈と今後の課題 |
第1階層目次タイトル | 第3章 人口高齢化と消費の不平等 |
第2階層目次タイトル | 1 消費で不平等を測る |
第2階層目次タイトル | 2 消費の不平等度を世代効果と年齢効果に分解する |
第2階層目次タイトル | 3 世代効果と年齢効果の計測 |
第2階層目次タイトル | 4 国際比較:アメリカ、イギリス、台湾、そして日本 |
第2階層目次タイトル | 5 人口高齢化の不平等度への影響 |
第2階層目次タイトル | 6 結果の解釈 |
第2階層目次タイトル | 補論 推定モデルの導出 |
第1階層目次タイトル | 第4章 所得不平等化と再分配効果 |
第2階層目次タイトル | 1 所得の不平等化を引き起こす要因 |
第2階層目次タイトル | 2 データと分析的フレームワーク |
第2階層目次タイトル | 3 分析結果 |
第2階層目次タイトル | 4 政策的なインプリケーション |
第1階層目次タイトル | 第5章 誰が所得再分配政策を支持するのか? |
第2階層目次タイトル | 1 所得再分配に対する意識 |
第2階層目次タイトル | 2 所得再分配政策に対する支持・不支持の決定要因 |
第2階層目次タイトル | 3 推定モデルとデータ |
第2階層目次タイトル | 4 推定結果 |
第2階層目次タイトル | 5 結果とインプリケーション |
第1階層目次タイトル | 第6章 賃金格差は拡大したのか |
第2階層目次タイトル | 1 先進諸国の賃金格差 |
第2階層目次タイトル | 2 グループ間賃金格差は拡大したのか |
第2階層目次タイトル | 3 グループ内賃金格差は拡大したのか |
第2階層目次タイトル | 4 なぜ格差拡大を実感するのか |
第2階層目次タイトル | 5 1990年代の年間賃金格差 |
第2階層目次タイトル | 6 賃金格差拡大の幻想と未来 |
第1階層目次タイトル | 第7章 ITは賃金格差を拡大するか |
第2階層目次タイトル | 1 ITが労働市場に与える影響 |
第2階層目次タイトル | 2 ITと賃金格差 |
第2階層目次タイトル | 3 ITは職業紹介をどう変えるか |
第2階層目次タイトル | 4 コンピューター使用は賃金を高めるか |
第2階層目次タイトル | 5 技術変化への対応力の有無が格差を生む |
第1階層目次タイトル | 第8章 労働市場における世代効果 |
第2階層目次タイトル | 1 世代効果 |
第2階層目次タイトル | 2 世代の違いが賃金に与える影響 |
第2階層目次タイトル | 3 推定方法とデータ |
第2階層目次タイトル | 4 推定結果 |
第2階層目次タイトル | 5 就職時点の景気が生涯賃金を左右する |
第1階層目次タイトル | 第9章 成果主義的賃金制度と労働意欲 |
第2階層目次タイトル | 1 成果主義的な賃金制度 |
第2階層目次タイトル | 2 モデル |
第2階層目次タイトル | 3 データと変数の作成 |
第2階層目次タイトル | 4 順序プロビット・モデルによる推定 |
第2階層目次タイトル | 5 成果主義的賃金制度に対する労働者の認識 |
第2階層目次タイトル | 6 成果主義的賃金制度を機能させるための条件 |
第1階層目次タイトル | 第10章 年功賃金の選好とワークシェアリング |
第2階層目次タイトル | 1 名目賃金の下方硬直性 |
第2階層目次タイトル | 2 年功賃金の経済学的説明 |
第2階層目次タイトル | 3 賃金カットか人員整理か |
第2階層目次タイトル | 4 アンケートの結果 |
第2階層目次タイトル | 5 年功賃金を選好するのは誰か |
第2階層目次タイトル | 6 賃金カットに賛成するのは誰か |
第2階層目次タイトル | 7 心理学的要因が名目賃金の下方硬直性をもたらす |