もっとくわしいないよう

タイトル 環境経済学
タイトルヨミ カンキョウ/ケイザイガク
タイトル標目(ローマ字形) Kankyo/keizaigaku
シリーズ名 岩波テキストブックスS
シリーズ名標目(カタカナ形) イワナミ/テキスト/ブックス/エス
シリーズ名標目(ローマ字形) Iwanami/tekisuto/bukkusu/esu
シリーズ名標目(アルファベット・数字を含むカタカナ形) イワナミ/テキスト/ブックス/S
シリーズ名標目(典拠コード) 607264300000000
著者 岡/敏弘‖著
著者ヨミ オカ,トシヒロ
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) 岡/敏弘
著者標目(ローマ字形) Oka,Toshihiro
著者標目(著者紹介) 1959年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。経済学博士。福井県立大学大学院経済・経営学研究科教授。著書に「厚生経済学と環境政策」など。
記述形典拠コード 110002817120000
著者標目(統一形典拠コード) 110002817120000
件名標目(漢字形) 環境経済学
件名標目(カタカナ形) カンキョウ/ケイザイガク
件名標目(ローマ字形) Kankyo/keizaigaku
件名標目(典拠コード) 510603200000000
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) Iwanami/Shoten
本体価格 ¥3800
内容紹介 既存の経済学はどのように環境問題を捉えているのか。公害・地球温暖化・有害化学物質・自然生態系破壊といった、現にある環境問題を前提に、それに対処すべき道具=経済学は何かを提示するテキスト。
ジャンル名 55
ジャンル名(図書詳細) 120100000000
ジャンル名(図書詳細) 090010010000
ISBN(10桁) 4-00-028044-9
ISBNに対応する出版年月 2006.4
TRCMARCNo. 06021244
Gコード 31698827
出版地,頒布地等 東京
出版年月,頒布年月等 2006.4
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) 200604
出版者・頒布者等標目(出版者コード) 0365
出版者典拠コード 310000160850000
ページ数等 9,316p
大きさ 22cm
刊行形態区分 A
NDC8版 519
NDC9版 519
図書記号 オカ
図書記号(単一標目指示) 751A01
利用対象 O
書誌・年譜・年表 文献:p297〜308
『週刊新刊全点案内』号数 1470
ストックブックスコード SB
テキストの言語 jpn
出版国コード JP
索引フラグ 1
データレベル F
更新レベル 0001
MARC種別 A
周辺ファイルの種類 D
最終更新日付 20060428
一般的処理データ 20060424 2006 JPN
レコード作成機関(国名コード) JP
レコード作成機関(レコード作成機関名) TRC
レコード作成機関(レコード提供年月日) 20060424
レコード作成機関(目録規則) NCR1987
レコード作成機関(システムコード) trcmarc
和洋区分 0

内容細目

第1階層目次タイトル 第1章 新古典派経済学は環境問題をどう見たか
第2階層目次タイトル 1.1 新古典派とは何か
第2階層目次タイトル 1.2 需要と供給の均衡
第2階層目次タイトル 1.3 均衡の効率性
第2階層目次タイトル 1.4 外部負経済と均衡の非効率性
第2階層目次タイトル 1.5 ピグーの議論
第2階層目次タイトル 1.6 環境税または汚染課徴金
第2階層目次タイトル 1.7 規制の効率性分析
第2階層目次タイトル 1.8 新古典派環境経済学のまとめ
第1階層目次タイトル 第2章 マルクス経済学は環境問題をどう見たか
第2階層目次タイトル 2.1 はじめに
第2階層目次タイトル 2.2 マルクス経済学の枠組
第2階層目次タイトル 2.3 マルクス経済学と公害
第2階層目次タイトル 2.4 マルクス派環境経済学のまとめ
第1階層目次タイトル 第3章 エントロピー経済学は環境問題をどう見たか
第2階層目次タイトル 3.1 新古典派経済学・マルクス経済学への不満
第2階層目次タイトル 3.2 エントロピーとは何か
第2階層目次タイトル 3.3 ジョージェスク‐レーゲンの経済過程論
第2階層目次タイトル 3.4 資源物理学
第2階層目次タイトル 3.5 資源物理学を取り入れた経済学
第2階層目次タイトル 3.6 エントロピー経済学の限界
第2階層目次タイトル 3.7 エントロピー経済学の意義
第1階層目次タイトル 第4章 その他の重要な環境経済学
第2階層目次タイトル 4.1 はじめに
第2階層目次タイトル 4.2 制度派経済学
第2階層目次タイトル 4.3 新制度派経済学
第2階層目次タイトル 4.4 倫理的厚生経済学
第2階層目次タイトル 4.5 諸学派の関係
第1階層目次タイトル 第5章 古典的な大気汚染と水質汚濁
第2階層目次タイトル 5.1 はじめに
第2階層目次タイトル 5.2 産業公害と環境政策の形成
第2階層目次タイトル 5.3 マルクス経済学と産業公害
第2階層目次タイトル 5.4 排水課徴金
第2階層目次タイトル 5.5 譲渡可能な排出権
第2階層目次タイトル 5.6 まとめ
第1階層目次タイトル 第6章 化学物質の健康リスクと費用便益分析
第2階層目次タイトル 6.1 はじめに
第2階層目次タイトル 6.2 健康の貨幣価値
第2階層目次タイトル 6.3 リスク評価
第2階層目次タイトル 6.4 リスク削減とリスク削減費用
第2階層目次タイトル 6.5 費用便益分析
第2階層目次タイトル 6.6 費用効果分析
第2階層目次タイトル 6.7 リスク管理はいかにあるべきか
第1階層目次タイトル 第7草 生物多様性の保護と環境評価
第2階層目次タイトル 7.1 生物多様性問題
第2階層目次タイトル 7.2 新古典派経済学の手法
第2階層目次タイトル 7.3 生態系リスク評価
第2階層目次タイトル 7.4 生態系リスク削減の費用効果分析
第2階層目次タイトル 7.5 まとめ
第1階層目次タイトル 第8章 地球温暖化と政策手段
第2階層目次タイトル 8.1 地球温暖化問題
第2階層目次タイトル 8.2 地球温暖化をめぐる効率と衡平
第2階層目次タイトル 8.3 国内政策手段の選択
第2階層目次タイトル 8.4 炭素排出総量規制の可能性
第1階層目次タイトル 第9章 環境問題と経済成長
第2階層目次タイトル 9.1 重要な環境問題は何か
第2階層目次タイトル 9.2 環境マクロ経済学
第2階層目次タイトル 9.3 規制と計画の重要性