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第一章 まいにちのすごしかた
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自分がされたくないことは、きみも人にしてはいけないよ
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小さなことでも、わるいことをしたら、きっと自分にわるいことがかえってくる
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まわりの人が、やってもやらなくても自分がやるべきことを、ちゃんとやろう
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ほかの人とのきょうそうよりも、自分にかつことがだいじ
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いのちは、いちばん大切なもの きみも、たくさんのいのちにささえられている
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もし、わるいことをしてしまったらそのなんばいも、いいことをしよう
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なんでもほしがる、よくばりな心はいつか自分をきずつけてしまうよ
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手をあらうように、いつも心をきれいにしておこう
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いまやれることをいっしょうけんめいがんばろう
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自分だけ、楽しければいいんじゃないんだ。みんなが、毎日ニコニコしていられるようにねがっていよう
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いいことは、すぐやろう やろうかどうしようか、まよっていたら、いいことはにげてしまうよ
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らんぼうなことばは、つかわない。自分にも、いやなことばがかえってくるから
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ゴータマ・ブッダはみんなの先生
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ブッダのおしえ 「わるいこと」ってなに?
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第二章 ともだちのこと・かぞくのこと
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楽しいことは、みんなで分けあってもへらないよ
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やさしく、正しいことばで話すようにしよう。そうすれば、友だちをかなしくさせたり、自分がつらくなったりすることもないよ
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だれかをやっつけたくなったら、あいても自分もおんなじだ、と考えてごらん
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「これは自分のもの」と言いはるより、みんなでかしたり、かりたりすると、なかよくなれるよ
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おこらないことで、おこる人にかとう。うそをつかないことで、うそをつく人にかとう
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お父さんとお母さんが大すきなら、お父さんお母さんが、よろこんでくれることをしよう
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やられたからって“しかえし”すると、ずうっと“しかえし”のくりかえしだ
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人のわる口を言うたびに、自分の心に、きずがふえてしまうよ
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生きているものは花も虫もどうぶつも、みんな友だちだ
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こまったとき、よい友だちがいるとうれしい。友だちがこまったときは、きみがたすけるばんだ
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ブッダのおしえ 「やさしさ」ってなに?
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第三章 べんきょうとあそびのこと
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本当のことと、そうでないことがごっちゃになっていると、何が本当なのかわからなくなってしまう
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まちがったことをしたら、すぐ教えてくれたり、しかってくれる人が、いい先生なんだ
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だれかをだましたり、だれかを見下したりするのは、いちばんやってはいけないこと
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正しいことをいつも考えるようにすると、大声でさわいだり、あばれたりしなくなるよ
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ためになることをおぼえたいなら、自分でやってみることがいちばんだ
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本当にかしこい人は、けなされたりほめられたりしても、おちついている
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かちまけは、いっしょうけんめいやった人がかち
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みんながうれしくなり、よろこんでくれることをしよう
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ブッダのおしえ 「大切なこと」ってなに?
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第四章 こころをそだてよう
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心がふわふわして、より道ばかりしていると、もとの道にもどれなくなるよ
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できもしないことを、とくいがってしゃべっていると、「口だけの人」と思われてしまうよ
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目上の人に、ちゃんとあいさつができる人は、きっとすてきな人になれる
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心がきれいな人に、なれるかなれないかは、ぜんぶ自分しだいなんだ
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あれもほしい、これもほしいと、心がふらふらするときは、「なくてもへいき」と思ってごらん
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うぬぼれたり、かっこつけてみえをはることは、本当は、いちばんかっこわるいことなんだ
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小さな“うれしい”より、大きな“うれしい”をあじわおう
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自分のしゅじんは自分だよ。ちゃんとおとなになれるように、心と体を育てよう
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おとなになるまで、自分の足で歩いていくんだ。教わったことを、たしかめながら
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仏教からきたことば
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あいきょう[愛嬌]
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あんしん[安心]
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がまん[我慢]
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ゆだん[油断]
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ぎょうぎ[行儀]
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ぐち[愚痴]
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ありがたい[有り難い]
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おかげさま[お陰様]
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かくご[覚悟]
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いじ[意地]
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たいくつ[退屈]
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ぶじ[無事]
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あいさつ[挨拶]
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きげん[機嫌]
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げんかん[玄関]
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しぜん[自然]
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