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資料情報
| タイトル | 日中における西欧立憲主義の継受と変容 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ﾆｯﾁｭｳ/ﾆ/ｵｹﾙ/ｾｲｵｳ/ﾘｯｹﾝ/ｼｭｷﾞ/ﾉ/ｹｲｼﾞｭ/ﾄ/ﾍﾝﾖｳ |
| 著者 | 高橋／和之‖編 |
| 著者ヨミ | ﾀｶﾊｼ,ｶｽﾞﾕｷ |
| 著者標目(著者紹介) | １９４３年生まれ。東京大学名誉教授。 |
| 著者 | 高橋／和之‖［ほか著］ |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版者ヨミ | ｲﾜﾅﾐ/ｼｮﾃﾝ |
| 本体価格 | ¥5500 |
| 内容紹介 | アジア諸国が西欧的な立憲主義を導入する場合、自国の伝統文化とどのように折り合いをつけるのか。西欧立憲主義の継受過程を「西欧から日本」だけでなく、「日本から中国」というベクトルをも組み込んで研究する。 |
| ＩＳＢＮ(10桁) | 978-4-00-025994-1 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2014.10 |
| ページ数等 | 11,193p |
| 大きさ | 22cm |
| NDC9版 | 323.13 |
内容細目
| タイトル | 西欧立憲主義はどう理解されたか - 穂積八束の場合 p３－３７ |
|---|---|
| 責任表示 | 高橋／和之‖著 (タカハシ,カズユキ) |
| タイトル | 明治憲法と「体用」論 p３９－５１ |
| 責任表示 | 高見／勝利‖著 (タカミ,カツトシ) |
| タイトル | 日本憲法学における国体概念の導入について - 明治１５年の憲法学序説 p５３－７３ |
| 責任表示 | 西村／裕一‖著 (ニシムラ,ユウイチ) |
| タイトル | 戦前憲法学における二重法律概念と法治行政 p７５－９２ |
| 責任表示 | 毛利／透‖著 (モウリ,トオル) |
| タイトル | 清末民初期の中国における立憲主義の継受 - 有賀長雄の天皇機関説に着目して p９３－１２２ |
| 責任表示 | 松井／直之‖著 (マツイ,ナオユキ) |
| タイトル | 明治憲法の「欽定憲法大綱」に対する影響 p１２５－１３４ |
| 責任表示 | 韓／大元‖著 (カン,ダイゲン) |
| タイトル | 明治憲法の近代中国の憲法制定に与えた影響の限界について p１３５－１４３ |
| 責任表示 | 莫／紀宏‖著 (バク,キコウ) |
| タイトル | 国体概念の変遷 - 梁啓超から毛沢東へ p１４５－１６２ |
| 責任表示 | 林／来梵‖著 (リン,ライフウ) |
| タイトル | 「国民の司法参加」の憲法的基礎およびその制度設計 - 立憲主義の視点からみる日本の司法制度改革 p１６３－１８１ |
| 責任表示 | 洪／英‖著 (コウ,エイ) |
| タイトル | 美濃部達吉と中国の公法学 p１８３－１９３ |
| 責任表示 | 王／貴松‖著 (オウ,キショウ) |
所蔵情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 32837987 | 風樹文庫 |
一般ｺｰﾅｰ
|
323 2014 | 一般書 |
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