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資料情報

タイトル いらない日本、いる日本
タイトルヨミ イラナイ/ニホン/イル/ニホン
著者 月刊『望星』編集部‖編
著者ヨミ トウカイ/キョウイク/ケンキュウジョ
著者 長倉/洋海‖[ほか著]
著者ヨミ ナガクラ,ヒロミ
出版者 東海教育研究所
出版者ヨミ トウカイ/キョウイク/ケンキュウジョ
出版者 東海大学出版会(発売)
出版者ヨミ トウカイ/ダイガク/シュッパンカイ
本体価格 ¥1700
内容紹介 どうする、どうなる、あなたと日本。これからの時代に本当に必要なものは何なのか、何を捨てなければならないのか。田部井淳子、筑紫哲也、別役実、大林宣彦、みなみらんぼう等40人の論客の予言・断言・遺言・提言。
ISBN(10桁) 4-486-03129-6
出版年月,頒布年月等 2003.3
ページ数等 224p
大きさ 21cm
NDC9版 304

内容細目

タイトル 宇宙、そして未来とつながることで欲望から脱却できる   p6-11
責任表示 長倉/洋海‖談 (ナガクラ,ヒロミ)
タイトル 地球人口はもうすぐ百億。人類の危機は数十年後に迫っている   p12-16
責任表示 坂田/俊文‖談 (サカタ,トシブミ)
タイトル 世界最高峰でもゴミ問題は深刻。清掃登山を続けるわけとは?   p17-21
責任表示 田部井/淳子‖談 (タベイ,ジュンコ)
タイトル 生命の連続性とは何かを問いながら、よりよい社会を次世代へ伝えたい   p22-26
責任表示 森崎/和江‖談 (モリサキ,カズエ)
タイトル 循環型都市だった江戸にいま、何を学べるか?   p27-33
責任表示 石川/英輔‖談 (イシカワ,エイスケ)
タイトル いまこそ昭和の歴史を検証し、その“教訓”を整理すべきとき   p34-38
責任表示 保阪/正康‖談 (ホサカ,マサヤス)
タイトル いま、なぜ、「昭和」と「戦争」を語るのか   p39-43
責任表示 辺見/じゅん‖談 (ヘンミ,ジュン)
タイトル 戦後日本が隠蔽した事実を明らかにするのが日本人の責務   p44-48
責任表示 林/えいだい‖談 (ハヤシ,エイダイ)
タイトル 二十一世紀になっても忘れてはいけない日本の「過去」!   p49-54
責任表示 山中/恒‖談 (ヤマナカ,ヒサシ)
タイトル 近現代史の裏側を描くことで見えてくる「時代」の真実   p55-61
責任表示 西木/正明‖談 (ニシキ,マサアキ)
タイトル 被災地で生まれた「市民=議員立法」を世界に誇れる運動に   p62-67
責任表示 小田/実‖談 (オダ,マコト)
タイトル アメリカ追随の日本の将来を変えるのは三割の「無関心層」   p68-72
責任表示 鶴見/俊輔‖談 (ツルミ,シュンスケ)
タイトル ジャーナリストは独立の精神を捨てて権力者に与するのか?   p73-77
責任表示 黒田/清‖談 (クロダ,キヨシ)
タイトル 時代の奔流に流されぬ「まなざし」を!   p78-82
責任表示 落合/恵子‖談 (オチアイ,ケイコ)
タイトル 「地域学」から、いくつもの新しい日本史を!   p83-88
責任表示 赤坂/憲雄‖談 (アカサカ,ノリオ)
タイトル メディア規制法が意味するこの国の「危険」な流れ   p89-95
責任表示 筑紫/哲也‖談 (チクシ,テツヤ)
タイトル 過労死・鬱病が増えても企業社会は変わらない。この状況にまず絶望すべし   p96-101
責任表示 佐高/信‖談 (サタカ,マコト)
タイトル 増加の一途をたどる「過労自殺」。日本社会は「強者」の論理が横行している!   p102-106
責任表示 鎌田/慧‖談 (カマタ,サトシ)
タイトル “匿名の善意”を生かす「脳死移植」の大前提とは何かを考えてほしい   p107-111
責任表示 加賀/乙彦‖談 (カガ,オトヒコ)
タイトル 誰もが「鬱」になる時代。“自分探し”の果てにあるものは?   p112-117
責任表示 芹沢/俊介‖談 (セリザワ,シュンスケ)
タイトル いまは国家権力より「大衆権力」のほうが問題だ!   p118-122
責任表示 吉田/司‖談 (ヨシダ,ツカサ)
タイトル 日本の消費者たちよもっと怒りの声を!   p123-129
責任表示 ツルネン/マルテイ‖談 (ツルネン,マルテイ)
タイトル 「非行」が風俗文化の意味を失い、少年たちの逸脱はエスカレートする   p130-134
責任表示 朝倉/喬司‖談 (アサクラ,キョウジ)
タイトル 法廷に通い詰めることで見えてくる「時代」と「真相」   p135-139
責任表示 佐木/隆三‖談 (サキ,リュウゾウ)
タイトル 犯罪の「時代性」から私たちは何を読みとるべきか?   p140-145
責任表示 別役/実‖談 (ベツヤク,ミノル)
タイトル モラル崩壊の時代に、私たちはどうスタンスをとるのか   p146-151
責任表示 小浜/逸郎‖談 (コハマ,イツオ)
タイトル 「憂鬱な世界」の先端にいる日本をどうとらえるか   p152-159
責任表示 吉岡/忍‖談 (ヨシオカ,シノブ)
タイトル 民主主義は個人の自立と地域活動への参加から   p160-164
責任表示 堀田/力‖談 (ホッタ,ツトム)
タイトル これからは高齢者が自分たちで支え合う時代   p165-169
責任表示 吉沢/久子‖談 (ヨシザワ,ヒサコ)
タイトル 老いへの先入観を捨て老いの現実を見つめてほしい!   p170-173
責任表示 新藤/兼人‖談 (シンドウ,カネト)
タイトル 少子高齢問題を解決する鍵は、「男の意識改革」にあり!   p174-179
責任表示 樋口/恵子‖談 (ヒグチ,ケイコ)
タイトル 映画づくりの原点は、子どもの「あした」を考えること   p180-183
責任表示 大林/宣彦‖談 (オオバヤシ,ノブヒコ)
タイトル 子どもたちの心の病気を素人判断してはいけない   p184-188
責任表示 山崎/晃資‖談 (ヤマザキ,コウスケ)
タイトル 「ゆとり教育」が階層社会を生む!   p189-194
責任表示 苅谷/剛彦‖談 (カリヤ,タケヒコ)
タイトル 「ゆとり教育」に隠された「エリート教育」の企み   p195-200
責任表示 斎藤/貴男‖談 (サイトウ,タカオ)
タイトル 「教育改革」は「教育の自由化」これは日本の教育革命だ   p201-205
責任表示 宮崎/哲弥‖談 (ミヤザキ,テツヤ)
タイトル 日本中が「癒されたい」の大合唱。「癒し」は「イヤシイ」ことばだ   p206-210
責任表示 山折/哲雄‖談 (ヤマオリ,テツオ)
タイトル 消費による物質主義はもう限界だ。本物の「意識」が世界を変える!   p211-215
責任表示 山尾/三省‖談 (ヤマオ,サンセイ)
タイトル 「グレートジャーニー」八年の旅を終えて見えてきたものとは?   p216-219
責任表示 関野/吉晴‖談 (セキノ,ヨシハル)
タイトル スローライフは身近な自然に親しむことから   p220-223
責任表示 みなみ/らんぼう‖談 (ミナミ,ランボウ)

所蔵情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態 備考
52154626 富士見町
一般
304 イ 一般書
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