| タイトル | 月岡草飛の謎 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ツキオカ/ソウヒ/ノ/ナゾ |
| 著者 | 松浦/寿輝‖著 |
| 著者ヨミ | マツウラ,ヒサキ |
| 著者標目(著者紹介) | 1954年東京生まれ。詩人・小説家。東京大学名誉教授。日本芸術院会員。「花腐し」で芥川賞、「名誉と恍惚」で谷崎潤一郎賞、「人外」で野間文芸賞受賞。 |
| 出版者 | 文藝春秋 |
| 出版者ヨミ | ブンゲイ/シュンジュウ |
| 本体価格 | ¥2000 |
| 内容紹介 | 俳人・月岡草飛は妻を亡くして気まま放題。彼のもとに持ち込まれる謎めいた依頼の数々。生きる欲望に貪欲に突き進むうち、いつしか異界に迷いこみ…。ブラックユーモア短編集。『文學界』掲載を単行本化。 |
| ISBN(10桁) | 978-4-16-391172-4 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2020.2 |
| ページ数等 | 296p |
| 大きさ | 20cm |
| NDC9版 | 913.6 |
| NDC10版 | 913.6 |

| タイトル | ラジオ放送局の謎あるいはなぜ押し入れの中はこれほど心が安らぐのか p7-30 |
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| タイトル | LAワークショップの怪あるいは無人電車に勤務する車掌はなぜ軍刀を佩用しているのか p31-58 |
| タイトル | ポリンスキー監督の謎あるいは『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のあれをトム・クルーズはいったいどうやってやってのけたのか p59-95 |
| タイトル | 二羽の鶴の怪あるいはなぜ歌仙「夕東風の巻」はたった十二句で途絶しなければならなかったのか p97-130 |
| タイトル | 穴と滑り棒の謎あるいは老俳人はいかにしてマセラティ・グランカブリオを手に入れたのか p131-167 |
| タイトル | 途中の茶店の怪あるいは秋の川辺の葦原になぜいきなり断崖が現出するのか p169-194 |
| タイトル | 人類存続研究所の謎あるいは動物への生成変化によってホモ・サピエンスははたして幸福になれるのか p195-232 |
| タイトル | 祝賀パーティの怪あるいは言語の混乱に作者はどこまで責任をとるべきなのか p233-258 |
| タイトル | 花見の宴の謎あるいは人生は面白いという命題からいかにしてアイロニーを払拭するか p259-296 |
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 | 備考 |
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| 12356490 | 茅野市本館 |
一般コーナー
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F マツ | 一般書 | |||
| 21165981 | 岡谷市本館 |
一般コーナー
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F 913.6 マツ | 一般書 | |||
| 41166293 | 下諏訪町 |
日本文学
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913 マ | 一般書 |