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資料情報
| タイトル | 性暴力被害を聴く |
|---|---|
| タイトルヨミ | ｾｲﾎﾞｳﾘｮｸ/ﾋｶﾞｲ/ｵ/ｷｸ |
| サブタイトル | 「慰安婦」から現代の性搾取へ |
| サブタイトルヨミ | ｲｱﾝﾌ/ｶﾗ/ｹﾞﾝﾀﾞｲ/ﾉ/ｾｲｻｸｼｭ/ｴ |
| 著者 | 金／富子‖編 |
| 著者ヨミ | ｷﾑ,ﾌﾟｼﾞｬ |
| 著者標目(著者紹介) | 東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授。「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター共同代表。 |
| 著者 | 小野沢／あかね‖編 |
| 著者ヨミ | ｵﾉｻﾞﾜ,ｱｶﾈ |
| 著者標目(著者紹介) | 立教大学文学部史学科教授。 |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版者ヨミ | ｲﾜﾅﾐ/ｼｮﾃﾝ |
| 本体価格 | ¥2400 |
| 内容紹介 | 韓国での「慰安婦」証言聴き取りにおける「問うから聴くへ」の画期的転換は歴史研究に大きな意義をもたらした。日本のノンフィクションの書き手による先駆的な試み、現代の性搾取の現場の声から「聴く」ことの意味を問う。 |
| ＩＳＢＮ(10桁) | 978-4-00-061382-8 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2020.9 |
| ページ数等 | 7,274p |
| 大きさ | 19cm |
| NDC9版 | 368.4 |
| ＮＤＣ10版 | 368.4 |
内容細目
| タイトル | 「問うから聴くへ」、そして「慰安婦」から現代の性搾取へ p１－２０ |
|---|---|
| 責任表示 | 小野沢／あかね‖著 (オノザワ,アカネ) |
| タイトル | 証言者中心主義とは何か - 日本軍「慰安婦」被害者の証言研究の方法論とその意味 p２３－５９ |
| 責任表示 | 梁／鉉娥‖著 (ヤン,ヒョンア) |
| 責任表示 | 金／富子‖訳 (キム,プジャ) |
| タイトル | 韓国の基地村女性の経験を聴く - フェミニズム・オーラル・ライフ・ヒストリーの挑戦 p６１－９６ |
| 責任表示 | 李／娜榮‖著 (イ,ナヨン) |
| 責任表示 | 古橋／綾‖訳 (フルハシ,アヤ) |
| タイトル | 語るにまかせて p９９－１２０ |
| 責任表示 | 川田／文子‖著 (カワダ,フミコ) |
| タイトル | 語れない記憶を聴く - 「慰安婦」サバイバーの語り p１２１－１４２ |
| 責任表示 | 梁／澄子‖著 (ヤン,ジュンジャ) |
| タイトル | 聞く歴史のなかで川田文子『赤瓦の家』を受けとめる p１４３－１６５ |
| 責任表示 | 大門／正克‖著 (オオカド,マサカツ) |
| タイトル | ＡＶ性暴力被害を聴く - 語り出した被害者と聴く者の責任 p１６７－１８６ |
| 責任表示 | 宮本／節子‖著 (ミヤモト,セツコ) |
| タイトル | 日本社会で「慰安婦」被害を「聴くこと」の不可能性と可能性 - ポスト・サバイバー時代に被害証言を未来へ受け渡すために p１８９－２０９ |
| 責任表示 | 金／富子‖著 (キム,プジャ) |
| タイトル | 阻まれた声を通して性暴力を再考する - 黒川遺族会の実践から p２１１－２２９ |
| 責任表示 | 山本／めゆ‖著 (ヤマモト,メユ) |
| タイトル | “沈黙の証言”を聴く - 沖縄の「集団自決」と軍隊の性暴力 p２３１－２４７ |
| 責任表示 | 宮城／晴美‖著 (ミヤギ,ハルミ) |
| タイトル | 「慰安婦」問題と現代の性搾取 - 「なかったこと」にさせない p２４９－２６９ |
| 責任表示 | 仁藤／夢乃‖著 (ニトウ,ユメノ) |
所蔵情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 32841859 | 風樹文庫 |
一般ｺｰﾅｰ
|
368 2020 | 一般書 |
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