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資料情報
| タイトル | カズオ・イシグロと日本 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ｶｽﾞｵ/ｲｼｸﾞﾛ/ﾄ/ﾆﾎﾝ |
| サブタイトル | 幽霊から戦争責任まで |
| サブタイトルヨミ | ﾕｳﾚｲ/ｶﾗ/ｾﾝｿｳ/ｾｷﾆﾝ/ﾏﾃﾞ |
| 著者 | 田尻／芳樹‖編 |
| 著者ヨミ | ﾀｼﾞﾘ,ﾖｼｷ |
| 著者標目(著者紹介) | １９６４年生まれ。東京大学教授（イギリス文学）。著書に「ベケットとその仲間たち」など。 |
| 著者 | 秦／邦生‖編 |
| 著者ヨミ | ｼﾝ,ｸﾆｵ |
| 著者標目(著者紹介) | １９７６年生まれ。東京大学准教授（イギリス文学）。 |
| 著者 | レベッカ・Ｌ．ウォルコウィッツ‖［ほか著］ |
| 著者ヨミ | ｳｫﾙｺｳｨｯﾂ,ﾚﾍﾞｯｶ L. |
| 出版者 | 水声社 |
| 出版者ヨミ | ｽｲｾｲｼｬ |
| 本体価格 | ¥3000 |
| 内容紹介 | 芸術、戦争、幽霊…。カズオ・イシグロの＜日本＞はどこにあるのか？ 日本を舞台にした「浮世の画家」など初期作品の読解をはじめ、未刊行の草稿ノート類の調査によって見出された、日本をめぐる幻の作品を紹介・考察する。 |
| ＩＳＢＮ(10桁) | 978-4-8010-0508-2 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2020.10 |
| ページ数等 | 317p |
| 大きさ | 20cm |
| NDC9版 | 930.278 |
| ＮＤＣ10版 | 930.278 |
内容細目
| タイトル | イシグロの背信 p２３－７５ |
|---|---|
| 責任表示 | レベッカ・Ｌ．ウォルコウィッツ‖著 (ウォルコウィッツ,レベッカ Ｌ.) |
| 責任表示 | 井上／博之‖訳 (イノウエ,ヒロユキ) |
| タイトル | 夕餉に響く山の音とキリストの声 p７６－９４ |
| 責任表示 | 荘中／孝之‖著 (ショウナカ,タカユキ) |
| タイトル | 未刊行の初期長編「長崎から逃れて」 - カズオ・イシグロの描く原爆 p９５－１１６ |
| 責任表示 | 麻生／えりか‖著 (アソウ,エリカ) |
| タイトル | 幻のゴースト・プロジェクト - イシグロ、長崎、円山応挙 p１１７－１４４ |
| 責任表示 | 加藤／めぐみ‖著 (カトウ,メグミ) |
| タイトル | フィルムのない映画 - 吉田喜重による『女たちの遠い夏』 p１４５－１６７ |
| 責任表示 | 菅野／素子‖著 (スガノ,モトコ) |
| タイトル | 『浮世の画家』を歴史とともに読む p１６８－１８９ |
| 責任表示 | 田尻／芳樹‖著 (タジリ,ヨシキ) |
| タイトル | イシグロの名声 p１９４－２１６ |
| 責任表示 | マイケル・サレイ‖著 (サレイ,マイケル) |
| 責任表示 | 奥畑／豊‖訳 (オクハタ,ユタカ) |
| タイトル | 自己欺瞞とその反復 - 黒澤明、プルースト、『浮世の画家』 p２２１－２４２ |
| 責任表示 | 秦／邦生‖著 (シン,クニオ) |
| タイトル | 『わたしたちが孤児だったころ』における故郷への違和感と失われた母語 p２４６－２６８ |
| 責任表示 | 三村／尚央‖著 (ミムラ,タカヒロ) |
| タイトル | 蜘蛛であること - カズオ・イシグロの二世界文学 p２７４－２９６ |
| 責任表示 | レベッカ・スーター‖著 (スｰタｰ,レベッカ) |
| 責任表示 | 与良／美紗子‖訳 (ヨラ,ミサコ) |
所蔵情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 12358909 | 茅野市本館 |
一般ｺｰﾅｰ
|
930 ｲ | 一般書 | |||
| 41168395 | 下諏訪町 |
外国文学
|
930 ｶ | 一般書 |
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