トップページ
資料情報
| タイトル | 世界は広島をどう理解しているか |
|---|---|
| タイトルヨミ | ｾｶｲ/ﾜ/ﾋﾛｼﾏ/ｵ/ﾄﾞｳ/ﾘｶｲ/ｼﾃ/ｲﾙｶ |
| サブタイトル | 原爆七五年の五五か国・地域の報道 |
| サブタイトルヨミ | ｹﾞﾝﾊﾞｸ/ﾅﾅｼﾞｭｳｺﾞﾈﾝ/ﾉ/ｺﾞｼﾞｭｳｺﾞｶｺｸ/ﾁｲｷ/ﾉ/ﾎｳﾄﾞｳ |
| 著者 | 井上／泰浩‖編著 |
| 著者ヨミ | ｲﾉｳｴ,ﾔｽﾋﾛ |
| 著者標目(著者紹介) | ミシガン州立大学博士課程修了（Ｐｈ．Ｄ．メディア学）。広島市立大学国際学部教授。情報通信学会評議員。著書に「メディア・リテラシー」など。 |
| 著者 | 大場／静枝‖［ほか］執筆 |
| 著者ヨミ | ｵｵﾊﾞ,ｼｽﾞｴ |
| 出版者 | 中央公論新社 |
| 出版者ヨミ | ﾁｭｳｵｳ/ｺｳﾛﾝ/ｼﾝｼｬ |
| 本体価格 | ¥2600 |
| 内容紹介 | 何百万もの人命を救った救世主なのか、無差別に市民を殺戮した戦争犯罪なのか。今なお認識・評価が対立する広島への原爆攻撃を世界のメディアはどう伝えているのか。５５か国・地域、１９４新聞の報道を精緻に分析する。 |
| ＩＳＢＮ(10桁) | 978-4-12-005452-5 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2021.7 |
| ページ数等 | 339p |
| 大きさ | 20cm |
| NDC9版 | 319.8 |
| ＮＤＣ10版 | 319.8 |
内容細目
| タイトル | 救いなのか、大虐殺なのか - 世界の原爆史観 p１５－４４ |
|---|---|
| 責任表示 | 井上／泰浩‖著 (イノウエ,ヤスヒロ) |
| タイトル | アメリカ - ニューヨーク・タイムズと原爆神話の変化、根づいた人命救済 p４５－７５ |
| 責任表示 | 井上／泰浩‖著 (イノウエ,ヤスヒロ) |
| タイトル | イギリス、カナダ、オーストラリア - 世論転換と「敵国日本」の記憶 p７６－９９ |
| 責任表示 | 井上／泰浩‖著 (イノウエ,ヤスヒロ) |
| タイトル | フランス - 核抑止力と核兵器廃絶のはざまで p１００－１２０ |
| 責任表示 | 大場／静枝‖著 (オオバ,シズエ) |
| タイトル | ドイツ、オーストリア、スイス（ドイツ語圏） - 記憶の政治と原爆・原発の類似性 p１２１－１４３ |
| 責任表示 | ウルリケ・ヴェール‖著 (ヴェｰル,ウルリケ) |
| タイトル | スペインの回想と糾弾報道、イタリアの忘却 p１４４－１６３ |
| 責任表示 | ハヴィエル・サウラス‖著 (サウラス,ハヴィエル) |
| タイトル | 中国、台湾、香港 - 世論と政府の核政策の反映 p１６４－１８２ |
| 責任表示 | 藤原／優美‖著 (フジワラ,ユウビ) |
| タイトル | 韓国 - 「封じ込め」対「共通の安全」における原爆史観 p１８３－２１０ |
| 責任表示 | 金／栄鎬‖著 (キム,ヨンホ) |
| タイトル | ラテンアメリカ - 非核地帯化構想と批判的報道 p２１１－２３６ |
| 責任表示 | 吉江／貴文‖著 (ヨシエ,タカフミ) |
| タイトル | 中東アラブ - ＜現代の広島＞における関心と苛立ち p２３７－２５７ |
| 責任表示 | 田浪／亜央江‖著 (タナミ,アオエ) |
| タイトル | ロシア、北欧、アジア、アフリカ p２５８－２７９ |
| 責任表示 | 井上／泰浩‖著 (イノウエ,ヤスヒロ) |
| タイトル | 原爆報道にみる「核のタブー」 p２８０－２９６ |
| 責任表示 | 武田／悠‖著 (タケダ,ユウ) |
| タイトル | 核兵器禁止条約と人道的・段階的アプローチ - 「核被災の語り」が拓く人新世の未来 p２９７－３１７ |
| 責任表示 | 太田／育子‖著 (オオタ,イクコ) |
所蔵情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 41170505 | 下諏訪町 |
社会科学
|
319 ｲ | 一般書 |
予約数
0件
-
受取館を選択して「予約カートへ」のボタンを押してください。
しばらくお待ちください。