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資料情報

タイトル 科学で読みとく縄文社会
タイトルヨミ カガク/デ/ヨミトク/ジョウモン/シャカイ
著者 高橋/龍三郎‖編
著者ヨミ タカハシ,リュウザブロウ
著者標目(著者紹介) 1953年生まれ。早稲田大学文学研究科博士後期課程退学。同大学文学学術院教授。著書に「縄文文化研究の最前線」など。
出版者 同成社
出版者ヨミ ドウセイシャ
本体価格 ¥4800
内容紹介 縄文中期の環状集落はなぜ解体されたのか、また、その結果どのような社会が成立したのか。ゲノム解析、同位体分析、古病理学や考古学から検証し、親族構造、婚姻制度、集落構造などの変動を明らかにする。
ISBN(10桁) 978-4-88621-886-5
出版年月,頒布年月等 2022.3
ページ数等 3,206p
大きさ 22cm
NDC9版 210.25
NDC10版 210.25

内容細目

タイトル 科学が縄文社会論になげかけるもの   p1-19
責任表示 高橋/龍三郎‖著 (タカハシ,リュウザブロウ)
タイトル 千葉県遺跡出土の古人骨DNAから見た縄文社会   p21-46
責任表示 脇山/由基‖著 (ワキヤマ,ヨシキ)
責任表示 太田/博樹‖著 (オオタ,ヒロキ)
タイトル 古人骨の同位体分析から縄文社会を考える - 千葉県祇園原貝塚出土人骨の放射性炭素年代測定と炭素・窒素安定同位体分析  p47-72
責任表示 米田/穣‖著 (ヨネダ,ミノル)
タイトル 縄文人骨の古病理学的・形態学的特徴   p73-99
責任表示 藤田/尚‖著 (フジタ,ヒサシ)
タイトル 縄文中期から後期の社会大変動を考える   p101-153
責任表示 高橋/龍三郎‖著 (タカハシ,リュウザブロウ)
タイトル 動物形象突起から見た縄紋社会   p155-199
責任表示 長山/明弘‖著 (ナガヤマ,アキヒロ)

所蔵情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態 備考
12362630 茅野市本館
一般コーナー
210.25 カ 一般書 貸出中
予約数 0件
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