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タイトル 阿川佐和子のこの噺家に会いたい
タイトルヨミ ｱｶﾞﾜ/ｻﾜｺ/ﾉ/ｺﾉ/ﾊﾅｼｶ/ﾆ/ｱｲﾀｲ
著者 阿川／佐和子‖［著］
著者ヨミ ｱｶﾞﾜ,ｻﾜｺ
出版者 文藝春秋
出版者ヨミ ﾌﾞﾝｹﾞｲ/ｼｭﾝｼﾞｭｳ
本体価格 ¥1300
内容紹介 阿川佐和子が、柳家喬太郎や神田松之丞、高田文夫、立川志の輔、三遊亭円楽、春風亭昇太など１５人の落語家・講談師と対談。その笑いと語りのエッセンスに迫る。『週刊文春』掲載を書籍化。
ＩＳＢＮ(10桁) 978-4-16-007051-6
出版年月,頒布年月等 2022.8
ページ数等 239p
大きさ 21cm
NDC9版 779.13
ＮＤＣ10版 779.13

内容細目

タイトル 何回かオンライン落語を経験して思ったのは、今後ライブと並行して残るんじゃないかと。 　　p１１－２４
責任表示 柳家／喬太郎‖述 (ヤナギヤ,キョウタロウ)
タイトル 不思議なもので、一年くらいで耳が慣れて、講談が面白く感じられるようになりました。 　　p２５－３９
責任表示 神田／松之丞‖述 (カンダ,マツノジョウ)
タイトル 最後の『笑点』は、普段通りやって、決して涙は見せまいと思ったんですけど、ダメでした。 　　p４１－５４
責任表示 桂／歌丸‖述 (カツラ,ウタマル)
タイトル ビートたけしが、フライデーを襲撃する直前に、小料理屋で「まあまあ」となだめてた（笑）。 　　p５５－６９
責任表示 高田／文夫‖述 (タカダ,フミオ)
タイトル 米朝は、上方だけでもなく、日本全体の落語をリメイクした人だと思うんです。 　　p７１－８６
責任表示 桂／米團治‖述 (カツラ,ヨネダンジ)
タイトル 撮影所の化粧部屋で、川島（雄三）組と黒澤（明）組が一緒になったことがあってね。 　　p８７－１０２
責任表示 小沢／昭一‖述 (オザワ,ショウイチ)
タイトル 落語はバイブル。日本人が楽に生きられる要素が詰まった、教典だったらいいなあと。 　　p１０３－１１６
責任表示 立川／志の輔‖述 (タテカワ,シノスケ)
タイトル もう一度、先代に似てくるでしょう。顔も伸びてくると思います（笑）。 　　p１１７－１３０
責任表示 三遊亭／円楽‖述 (サンユウテイ,エンラク)
タイトル 自分の力がこれでいいなんて、絶対思えない。誰も信用できないんだ（笑）。 　　p１３１－１４６
責任表示 柳家／小三治‖述 (ヤナギヤ,コサンジ)
タイトル 自分の「うまさ」をつきつめたい。でも本当は師匠に褒められたいだけなんです。 　　p１４７－１６０
責任表示 立川／談春‖述 (タテカワ,ダンシュン)
タイトル 三木助の「木」に、正蔵の「蔵」、それが長く続くようにって「木久蔵」になったんです。 　　p１６１－１７６
責任表示 林家／木久蔵‖述 (ハヤシヤ,キクゾウ)
タイトル 古典ができないから新作やってるって言われるのが悔しかった。 　　p１７７－１９２
責任表示 春風亭／昇太‖述 (シュンプウテイ,ショウタ)
タイトル 落語家として満足しきれてなかった。正直、辞めようと何度も思いました。 　　p１９３－２０８
責任表示 桂／三枝‖述 (カツラ,サンシ)
タイトル 立川談志は十分に生きた。褒めてやろうと思ってますよ。 　　p２０９－２２６
責任表示 立川／談志‖述 (タテカワ,ダンシ)
タイトル 小学生の頃は教室かけ持ちで噺して歩いたよ。 　　p２２７－２３９
責任表示 柳家／小さん‖述 (ヤナギヤ,コサン)

所蔵情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態 備考
21186354 岡谷市本館
一般ｺｰﾅｰ
779 ｱ 一般書
32245401 諏訪市
芸術（一般ｺｰﾅｰ）
779.1 ｱ 一般書
41172865 下諏訪町
音楽･映画 2F
779 ｱ 一般書
62159481 原村
開架
779 ｱ 一般書
予約数 0件
＋注意点
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