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資料情報
| タイトル | コンクール文化論 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ｺﾝｸｰﾙ/ﾌﾞﾝｶﾛﾝ |
| サブタイトル | 競技としての芸術・表現活動を問う |
| サブタイトルヨミ | ｷｮｳｷﾞ/ﾄ/ｼﾃ/ﾉ/ｹﾞｲｼﾞｭﾂ/ﾋｮｳｹﾞﾝ/ｶﾂﾄﾞｳ/ｵ/ﾄｳ |
| 著者 | 宮入／恭平‖編著 |
| 著者ヨミ | ﾐﾔｲﾘ,ｷｮｳﾍｲ |
| 著者標目(著者紹介) | 立教大学ほか非常勤講師。専攻は社会学、ポピュラー文化研究、カルチュラル・スタディーズ。 |
| 著者 | 増野／亜子‖編著 |
| 著者ヨミ | ﾏｼﾉ,ｱｺ |
| 著者標目(著者紹介) | 東京藝術大学・明治大学・国立音楽大学ほか非常勤講師。専攻は民族音楽学、音楽人類学。 |
| 著者 | 神保／夏子‖編著 |
| 著者ヨミ | ｼﾞﾝﾎﾞｳ,ﾅﾂｺ |
| 著者 | 小塩／さとみ‖編著 |
| 著者ヨミ | ｵｼｵ,ｻﾄﾐ |
| 出版者 | 青弓社 |
| 出版者ヨミ | ｾｲｷｭｳｼｬ |
| 本体価格 | ¥2400 |
| 内容紹介 | 音楽やダンスの事例を豊富に紹介しながら、パフォーミングアーツを競い合うことの多様性と共通点、魅力やダイナミズム、問題点を考察。コンクールの社会的な意義を多面的に描き出す。 |
| ＩＳＢＮ(10桁) | 978-4-7872-7461-8 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2024.1 |
| ページ数等 | 247p |
| 大きさ | 19cm |
| NDC9版 | 760.7 |
| ＮＤＣ10版 | 760.7 |
内容細目
| タイトル | なぜパフォーミングアーツを競い合うのか p１１－２４ |
|---|---|
| 責任表示 | 宮入／恭平‖ほか著 (ミヤイリ,キョウヘイ) |
| タイトル | エンターテインメントとしての国際音楽コンクール - 第十八回ショパン国際ピアノ・コンクールのウェブ配信をめぐって p２５－４６ |
| 責任表示 | 神保／夏子‖著 (ジンボウ,ナツコ) |
| タイトル | オーディション番組の生存と越境 p４７－６３ |
| 責任表示 | 吉光／正絵‖著 (ヨシミツ,マサエ) |
| タイトル | 近代的な「コンクール」の幕開け - 十九世紀のパリ国立音楽院ピアノ科の場合 p６４－７４ |
| 責任表示 | 上田／泰史‖著 (ウエダ,ヤスシ) |
| タイトル | 対戦競技化するダンススポーツ - スポーツ化と芸術化のあわい p７５－９８ |
| 責任表示 | 垣沼／絢子‖著 (カキヌマ,アヤコ) |
| タイトル | ポールスポーツ大会による規格化とポールダンスの実践 - ポールダンスの行方を決めるのは大会なのか、ダンサーなのか p９９－１２０ |
| 責任表示 | ケイトリン・コーカー‖著 (コｰカｰ,ケイトリン) |
| タイトル | 闘えない人々の闘い - 競技空間の外にいるインドネシア武術愛好者について p１２１－１３１ |
| 責任表示 | 今村／宏之‖著 (イマムラ,ヒロユキ) |
| タイトル | 秋田県の地元一曲民謡大会にあつまる人たち - 趣味になった民謡が生み出し支える場 p１３２－１５０ |
| 責任表示 | 梶丸／岳‖著 (カジマル,ガク) |
| タイトル | 発熱するコンクール - バリの伝統音楽グンデル・ワヤンの事例から p１５１－１７１ |
| 責任表示 | 増野／亜子‖著 (マシノ,アコ) |
| タイトル | 伝統音楽に人々を巻き込む仕組みとしてのコンペティション - コラム p１７２－１８３ |
| 責任表示 | 水上／えり子‖著 (ミズカミ,エリコ) |
| タイトル | 海を渡って琉球古典芸能コンクールに参加すること - ハワイの沖縄系人を事例に p１８４－２０４ |
| 責任表示 | 澤田／聖也‖著 (サワダ,セイヤ) |
| タイトル | 学校とコンクール - 競い合いのなかで何を学ぶのか p２０５－２２５ |
| 責任表示 | 小塩／さとみ‖著 (オシオ,サトミ) |
| タイトル | 「バレエ大国」ニッポン - 発表会文化の連続性として p２２６－２４４ |
| 責任表示 | 宮入／恭平‖著 (ミヤイリ,キョウヘイ) |
所蔵情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 12367022 | 茅野市本館 |
一般ｺｰﾅｰ
|
760 ｺ | 一般書 |
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