| タイトル | 小選挙区制は日本をどう変えたか |
|---|---|
| タイトルヨミ | ショウセンキョクセイ/ワ/ニホン/オ/ドウ/カエタカ |
| サブタイトル | 証言 |
| サブタイトルヨミ | ショウゲン |
| サブタイトル | 改革の夢と挫折 |
| サブタイトルヨミ | カイカク/ノ/ユメ/ト/ザセツ |
| 著者 | 河野/洋平‖[ほか述] |
| 著者ヨミ | コウノ,ヨウヘイ |
| 著者標目(著者紹介) | 早稲田大学卒業。自民党総裁、副総理兼外相、衆議院議長などを経て政界を引退。 |
| 著者 | 久江/雅彦‖編著 |
| 著者ヨミ | ヒサエ,マサヒコ |
| 著者 | 内田/恭司‖編著 |
| 著者ヨミ | ウチダ,キョウジ |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版者ヨミ | イワナミ/ショテン |
| 本体価格 | ¥2000 |
| 内容紹介 | 小選挙区比例代表並立制の導入から30年。派閥の裏金、世襲議員の跋扈、投票率の低下など、この国は政治の歪みに喘いでいる。なぜ、選挙制度改革は失敗したのか。政治家、ジャーナリスト、政治学者などの証言から問う。 |
| ISBN(10桁) | 978-4-00-061643-0 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2024.6 |
| ページ数等 | 19,186p |
| 大きさ | 19cm |
| NDC9版 | 314.83 |
| NDC10版 | 314.83 |

| タイトル | 想定外だった解散権の乱発 p3-14 |
|---|---|
| 責任表示 | 佐々木/毅‖述 (ササキ,タケシ) |
| タイトル | 少数意見の排除、失われた多様性 p15-25 |
| 責任表示 | 河野/洋平‖述 (コウノ,ヨウヘイ) |
| タイトル | 政権交代こそが改革の原点 p26-37 |
| 責任表示 | 細川/護煕‖述 (ホソカワ,モリヒロ) |
| タイトル | 長期の自公連立政権という矛盾 p38-46 |
| 責任表示 | 曽根/泰教‖述 (ソネ,ヤスノリ) |
| タイトル | 女性の政治進出を担保するクオータ制が必要 p49-58 |
| 責任表示 | 野田/聖子‖述 (ノダ,セイコ) |
| タイトル | 選挙制度改革は権力闘争の手段にすぎなかった p59-69 |
| 責任表示 | 山崎/拓‖述 (ヤマサキ,タク) |
| タイトル | 政党は物言えぬ空気に覆われてしまった p70-79 |
| 責任表示 | 石破/茂‖述 (イシバ,シゲル) |
| タイトル | 国民の支持層分布と制度の深い溝 p80-91 |
| 責任表示 | 久米/晃‖述 (クメ,アキラ) |
| タイトル | 「熱病」から覚めて見えてきた蹉跌 p95-105 |
| 責任表示 | 船田/元‖述 (フナダ,ハジメ) |
| タイトル | 世襲の跋扈、政治の劣化を招いた p106-116 |
| 責任表示 | 田中/秀征‖述 (タナカ,シュウセイ) |
| タイトル | 小選挙区制は間違っていない p117-127 |
| 責任表示 | 岡田/克也‖述 (オカダ,カツヤ) |
| タイトル | 執行部に権力が集中し、腐敗の温床に p128-136 |
| 責任表示 | 辻元/清美‖述 (ツジモト,キヨミ) |
| タイトル | 制度改革の失敗を認め、今こそ変えるとき p139-144 |
| 責任表示 | 田原/総一朗‖述 (タハラ,ソウイチロウ) |
| タイトル | 英国の理想化という陥穽 p145-155 |
| 責任表示 | 伊藤/惇夫‖述 (イトウ,アツオ) |
| タイトル | 「その先」の考察不足だった選挙制度改革 p156-165 |
| 責任表示 | 高安/健将‖述 (タカヤス,ケンスケ) |
| タイトル | 制度を変えれば意識が変わる 衆議院に中選挙区比例代表制を p166-175 |
| 責任表示 | 大山/礼子‖述 (オオヤマ,レイコ) |
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
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