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資料情報

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タイトル メディアは私たちを守れるか？
タイトルヨミ ﾒﾃﾞｨｱ/ﾜ/ﾜﾀｼﾀﾁ/ｵ/ﾏﾓﾚﾙｶ
サブタイトル 松本サリン・志布志事件にみる冤罪と報道被害
サブタイトルヨミ ﾏﾂﾓﾄ/ｻﾘﾝ/ｼﾌﾞｼ/ｼﾞｹﾝ/ﾆ/ﾐﾙ/ｴﾝｻﾞｲ/ﾄ/ﾎｳﾄﾞｳ/ﾋｶﾞｲ
著者 木村／朗‖編
著者ヨミ ｷﾑﾗ,ｱｷﾗ
著者標目(著者紹介) １９５４年生まれ。北九州市出身。鹿児島大学法文学部教授。平和学・国際関係論専攻。長崎平和研究所客員研究員。日本平和学会理事。著書に「危機の時代の平和学」など。
著者 木村／朗‖［ほか］著
出版者 凱風社
出版者ヨミ ｶﾞｲﾌｳｼｬ
本体価格 ¥1500
内容紹介 松本サリン事件の冤罪と報道の被害者の体験談を軸に、個人情報保護と国民の知る権利との関係や、実名・匿名報道主義の是非等を論じる。また、冤罪事件と報道被害、情報操作とメディア・リテラシーのあり方等を分析・考察する。
ＩＳＢＮ(10桁) 978-4-7736-3203-3
出版年月,頒布年月等 2007.11
ページ数等 219p
大きさ 18cm
NDC9版 070.15

内容細目

タイトル 松本サリン事件にみる報道の罪と罰 　　p１１－４６
責任表示 河野／義行‖述 (コウノ,ヨシユキ)
タイトル メディアは私たちを守れるでしょうか？ 　　p４７－１０８
責任表示 杉原／洋‖ほかパネリスト (スギハラ,ヒロシ)
責任表示 河野／義行‖特別ゲスト (コウノ,ヨシユキ)
責任表示 木村／朗‖司会 (キムラ,アキラ)
タイトル 「冤罪」を生む捜査と犯罪報道の落とし穴 - 情報操作とメディア・リテラシー　　p１１０－１３２
責任表示 木村／朗‖著 (キムラ,アキラ)
タイトル 志布志事件と松本サリン事件から何を学ぶか - 警察情報と報道の在り方を考える　　p１３３－１４８
責任表示 杉原／洋‖著 (スギハラ,ヒロシ)
タイトル 「架空の事件」を作り上げた県警の異常な捜査 - 朝日新聞鹿児島総局の調査報道　　p１４９－１６９
責任表示 梶山／天‖著 (カジヤマ,タカシ)
タイトル 弁護人から見た志布志事件の経緯と課題 - 適正な刑罰権の実現のために　　p１７０－１９２
責任表示 野平／康博‖著 (ノヒラ,ヤスヒロ)
タイトル 冤罪を生みだす“世間”という名の私たちの加担 - ハンセン病患者隔離政策はなぜ存続したのか　　p１９３－２０１
責任表示 陶山／賢治‖著 (スヤマ,ケンジ)
タイトル 権力による「幻想」＝「物語」の形成とメディアの役割 - チョムスキーの視点を通して　　p２０２－２１７
責任表示 竹内／勝徳‖著 (タケウチ,カツノリ)

所蔵情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態 備考
32152629 諏訪市
一般ｺ-ﾅ-
070.1 ﾒ 一般書
予約数 0件
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