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タイトル 空襲と文学
タイトルヨミ ｸｳｼｭｳ/ﾄ/ﾌﾞﾝｶﾞｸ
著者 Ｗ．Ｇ．ゼーバルト‖［著］
著者ヨミ ｾﾞｰﾊﾞﾙﾄ,ｳﾞｨﾝﾌﾘｰﾄ･ｹﾞｵﾙｸ
著者標目(著者紹介) １９４４〜２００１年。ドイツ生まれ。「アウステルリッツ」で全米批評家協会賞、ブレーメン文学賞を受賞。将来のノーベル文学賞候補と目されながら、交通事故で急逝。
著者 鈴木／仁子‖訳
著者ヨミ ｽｽﾞｷ,ﾋﾄｺ
出版者 白水社
出版者ヨミ ﾊｸｽｲｼｬ
本体価格 ¥2300
内容紹介 ドイツが第二次世界大戦で被った空襲体験は、戦後の文学によって表現されることがなく、次世代にもなんら継承されていなかった－。鬼気迫るアメリー論、ヴァイス論を通して、「破壊の記憶」を検証する。
ＩＳＢＮ(10桁) 978-4-560-02732-5
出版年月,頒布年月等 2008.10
ページ数等 186,9p
大きさ 20cm
NDC9版 940.27

内容細目

タイトル 空襲と文学 - チューリヒ大学講義より　　p９－９５
タイトル 悪魔と紺碧の深海のあいだ - 作家アルフレート・アンデルシュ　　p９７－１２９
タイトル 夜鳥の眼で - ジャン・アメリーについて　　p１３１－１５１
タイトル 苛まれた心 - ペーター・ヴァイスの作品における想起と残酷　　p１５３－１７１

所蔵情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態 備考
12239977 茅野市本館
一般ｺｰﾅｰ
940 ｾﾞ 一般書
予約数 0件
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