資料詳細・全項目

タイトル まんがで読む百人一首
タイトルヨミ マンガ/デ/ヨム/ヒャクニン/イッシュ
タイトル標目(ローマ字形) Manga/de/yomu/hyakunin/isshu
シリーズ名 学研まんが日本の古典
シリーズ名標目(カタカナ形) ガッケン/マンガ/ニホン/ノ/コテン
シリーズ名標目(ローマ字形) Gakken/manga/nihon/no/koten
シリーズ名標目(典拠コード) 608714500000000
著作(漢字形) まんがで読む百人一首
著作(カタカナ形) マンガ/デ/ヨム/ヒャクニン/イッシュ
著作(ローマ字形) Manga/de/yomu/hyakunin/isshu
著作(典拠コード) 800000149130000
著者 吉海/直人‖監修
著者ヨミ ヨシカイ,ナオト
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) 吉海/直人
著者標目(ローマ字形) Yoshikai,Naoto
記述形典拠コード 110001565350000
著者標目(統一形典拠コード) 110001565350000
著者 小坂/伊吹‖[ほか]まんが
著者ヨミ コサカ,イブキ
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) 小坂/伊吹
著者標目(ローマ字形) Kosaka,Ibuki
記述形典拠コード 110006303030000
著者標目(統一形典拠コード) 110006303030000
件名標目(漢字形) 百人一首
件名標目(カタカナ形) ヒャクニン/イッシュ
件名標目(ローマ字形) Hyakunin/isshu
件名標目(典拠コード) 530099200000000
出版者 学研教育出版
出版者ヨミ ガッケン/キョウイク/シュッパン
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) Gakken/Kyoiku/Shuppan
出版者 学研マーケティング(発売)
出版者ヨミ ガッケン/マーケティング
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) Gakken/Maketingu
本体価格 ¥1300
内容紹介 「百人一首」の歌をまんがで紹介し、歌が詠まれた背景や作者、歌に出てきた言葉などを解説。コラム「かるたで勝つ!」では、知っているとかるたに強くなれることがらを掲載する。
児童内容紹介 平安時代の和歌を中心に、奈良(なら)時代以前から鎌倉(かまくら)時代初期までの歌人たちの作品から百首を選んでおさめた「百人一首」。それぞれの歌をまんがで紹介(しょうかい)し、歌の意味や作者、百人一首かるたの遊び方、かるた大会で勝つコツなどを教えます。
ジャンル名 文学一般・ルポルタージュ(93)
ジャンル名(図書詳細) 日本の古典・文学の歴史(220040010000)
ジャンル名(図書詳細) 短歌・俳句・漢詩(220060010000)
ISBN(13桁) 978-4-05-203690-3
ISBN(10桁) 978-4-05-203690-3
ISBNに対応する出版年月 2013.9
ISBN(13桁)に対応する出版年月 2013.9
TRCMARCNo. 13044166
関連TRC 電子 MARC № 193024960000
出版地,頒布地等 東京
出版年月,頒布年月等 2013.9
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) 201309
出版者・頒布者等標目(出版者コード) 1002
出版者典拠コード 310000164440021
出版者典拠コード 310000164440020
ページ数等 231p
大きさ 23cm
刊行形態区分 単品(A)
別置記号 児童図書(K)
NDC8版 911.147
NDC9版 911.147
図書記号
図書記号(単一標目指示) 551A01
資料形式 漫画(D01)
利用対象 小学3~4年生,小学5~6年生(B3B5)
『週刊新刊全点案内』号数 1830
流通コード 絶版(X)
ストックブックスコード ストックブックス(SB)
テキストの言語 日本語(jpn)
出版国コード 日本国(JP)
索引フラグ 1
データレベル 更新(M)
更新レベル 0004
MARC種別 新刊流通図書掲載(A)
周辺ファイルの種類 目次情報ファイル有(D)
最終更新日付 20231027
一般的処理データ 20130828 2013 JPN
レコード作成機関(国名コード) JP
レコード作成機関(レコード作成機関名) TRC
レコード作成機関(レコード提供年月日) 20130828
レコード作成機関(目録規則) NCR1987
レコード作成機関(システムコード) trcmarc
和洋区分 和書(0)

内容細目

第1階層目次タイトル この本の見方と使い方
第1階層目次タイトル 百人一首って何?
第1階層目次タイトル 歌の解説
第1階層目次タイトル 1 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ[天智天皇]
第1階層目次タイトル コラム [覚えておきたい和歌の基本(1)]和歌の形式と歴史的仮名遣い
第1階層目次タイトル 2 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山[持統天皇]
第1階層目次タイトル 3 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む[柿本人麻呂]
第1階層目次タイトル 4 田子の浦に うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ[山部赤人]
第1階層目次タイトル 5 奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき[猿丸大夫]
第1階層目次タイトル 6 かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける[中納言家持]
第1階層目次タイトル 7 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも[安倍仲麿]
第1階層目次タイトル 8 わが庵は 都のたつみ しかぞ住む 世をうぢ山と 人はいふなり[喜撰法師]
第1階層目次タイトル コラム [すぐれた歌人たち]紀貫之による「六歌仙」評
第1階層目次タイトル 9 花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに[小野小町]
第1階層目次タイトル 10 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関[蟬丸]
第1階層目次タイトル 11 わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟[参議篁]
第1階層目次タイトル 12 天つ風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ をとめの姿 しばしとどめむ[僧正遍昭]
第1階層目次タイトル 13 筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる[陽成院]
第1階層目次タイトル 14 陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし われならなくに[河原左大臣]
第1階層目次タイトル 15 君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ[光孝天皇]
第1階層目次タイトル コラム [知って楽しい和歌の世界]百人一首に出てくる年中行事
第1階層目次タイトル 16 立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば いま帰り来む[中納言行平]
第1階層目次タイトル 17 ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは[在原業平朝臣]
第1階層目次タイトル 18 住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路 人めよくらむ[藤原敏行朝臣]
第1階層目次タイトル 19 難波潟 みじかき蘆の ふしの間も 逢はでこの世を 過ぐしてよとや[伊勢]
第1階層目次タイトル 20 わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ[元良親王]
第1階層目次タイトル 21 今来むと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな[素性法師]
第1階層目次タイトル コラム [覚えておきたい古典の基本(1)]平安貴族の恋愛と結婚
第1階層目次タイトル 22 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐と言ふらむ[文屋康秀]
第1階層目次タイトル 23 月見れば ちぢに物こそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど[大江千里]
第1階層目次タイトル 24 このたびは ぬさも取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに[菅家]
第1階層目次タイトル 25 名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人にしられで くるよしもがな[三条右大臣]
第1階層目次タイトル 26 小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ[貞信公]
第1階層目次タイトル 27 みかの原 わきて流るる 泉川 いつ見きとてか 恋しかるらむ[中納言兼輔]
第1階層目次タイトル 28 山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば[源宗于朝臣]
第1階層目次タイトル 29 心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花[凡河内躬恒]
第1階層目次タイトル 30 有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり 憂きものはなし[壬生忠岑]
第1階層目次タイトル 31 朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪[坂上是則]
第1階層目次タイトル 32 山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり[春道列樹]
第1階層目次タイトル 33 ひさかたの 光のどけき 春の日に 静心なく 花の散るらむ[紀友則]
第1階層目次タイトル コラム [覚えておきたい和歌の基本(2)]和歌で用いる独特の表現技法
第1階層目次タイトル コラム [覚えておきたい古典の基本(2)]暦と季節
第1階層目次タイトル 34 誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに[藤原興風]
第1階層目次タイトル 35 人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける[紀貫之]
第1階層目次タイトル 36 夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ[清原深養父]
第1階層目次タイトル 37 白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける[文屋朝康]
第1階層目次タイトル 38 忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな[右近]
第1階層目次タイトル 39 浅茅生の 小野の篠原 忍ぶれど あまりてなどか 人の恋しき[参議等]
第1階層目次タイトル 40 忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで[平兼盛]
第1階層目次タイトル 41 恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか[壬生忠見]
第1階層目次タイトル 42 契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波こさじとは[清原元輔]
第1階層目次タイトル コラム [和歌が詠まれる場]歌会と歌合
第1階層目次タイトル 43 逢ひみての 後の心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり[権中納言敦忠]
第1階層目次タイトル 44 逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし[中納言朝忠]
第1階層目次タイトル 45 あはれとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな[謙徳公]
第1階層目次タイトル 46 由良のとを 渡る舟人 かぢをたえ 行くへも知らぬ 恋の道かな[曽禰好忠]
第1階層目次タイトル 47 八重葎 しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり[恵慶法師]
第1階層目次タイトル 48 風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけてものを 思ふころかな[源重之]
第1階層目次タイトル 49 みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え 昼は消えつつ ものをこそ思へ[大中臣能宣朝臣]
第1階層目次タイトル 50 君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな[藤原義孝]
第1階層目次タイトル 51 かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを[藤原実方朝臣]
第1階層目次タイトル 52 明けぬれば 暮るるものとは 知りながら なほ恨めしき 朝ぼらけかな[藤原道信朝臣]
第1階層目次タイトル 53 嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る[右大将道綱母]
第1階層目次タイトル コラム [菅原道真が手向山で詠んだ歌]歌の背景や言葉の意味
第1階層目次タイトル 54 忘れじの 行末までは かたければ 今日を限りの 命ともがな[儀同三司母]
第1階層目次タイトル コラム [百人一首に登場する藤原氏(1)]藤原定家の先祖の人びと
第1階層目次タイトル 55 滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ[大納言公任]
第1階層目次タイトル 56 あらざらむ この世のほかの 思ひ出に いまひとたびの 逢ふこともがな[和泉式部]
第1階層目次タイトル 57 めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かな[紫式部]
第1階層目次タイトル 58 有馬山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする[大弐三位]
第1階層目次タイトル 59 やすらはで 寝なましものを 小夜更けて かたぶくまでの 月を見しかな[赤染衛門]
第1階層目次タイトル コラム [平安時代を代表する女性(1)]紫式部
第1階層目次タイトル コラム [百人一首の歌の種類]百人一首の「部立て」について
第1階層目次タイトル 60 大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立[小式部内侍]
第1階層目次タイトル コラム [百人一首に登場する歌枕(1)]京都周辺の歌枕地図
第1階層目次タイトル 61 いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな[伊勢大輔]
第1階層目次タイトル 62 夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ[清少納言]
第1階層目次タイトル コラム [平安時代を代表する女性(2)]清少納言
第1階層目次タイトル コラム [覚えておきたい古典の基本(3)]平安京
第1階層目次タイトル 63 今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで いふよしもがな[左京大夫道雅]
第1階層目次タイトル 64 朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木[権中納言定頼]
第1階層目次タイトル 65 恨みわび ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ[相模]
第1階層目次タイトル 66 もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし[前大僧正行尊]
第1階層目次タイトル 67 春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ[周防内侍]
第1階層目次タイトル 68 心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな[三条院]
第1階層目次タイトル 69 嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり[能因法師]
第1階層目次タイトル 70 さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば いづこも同じ 秋の夕暮[良暹法師]
第1階層目次タイトル 71 夕されば 門田の稲葉 おとづれて 蘆のまろやに 秋風ぞ吹く[大納言経信]
第1階層目次タイトル 72 音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ[祐子内親王家紀伊]
第1階層目次タイトル コラム [平安時代の女性の名前]本名がわからないことが多い訳
第1階層目次タイトル 73 高砂の 尾上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ[権中納言匡房]
第1階層目次タイトル 74 憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを[源俊頼朝臣]
第1階層目次タイトル 75 契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり[藤原基俊]
第1階層目次タイトル 76 わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの 雲居にまがふ 沖つ白波[法性寺入道前関白太政大臣]
第1階層目次タイトル 77 瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ[崇徳院]
第1階層目次タイトル コラム [平安時代の教養と遊び]何を学び、どう遊んだか
第1階層目次タイトル 78 淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に 幾夜寝覚めぬ 須磨の関守[源兼昌]
第1階層目次タイトル 79 秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ[左京大夫顕輔]
第1階層目次タイトル 80 長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は 物をこそ思へ[待賢門院堀河]
第2階層目次タイトル 81 ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる[後徳大寺左大臣]
第2階層目次タイトル 82 思ひわび さても命は あるものを 憂きに堪へぬは 涙なりけり[道因法師]
第2階層目次タイトル 83 世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる[皇太后宮大夫俊成]
第2階層目次タイトル 84 長らへば またこのごろや しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき[藤原清輔朝臣]
第2階層目次タイトル 85 よもすがら 物思ふころは 明けやらで 閨のひまさへ つれなかりけり[俊恵法師]
第2階層目次タイトル 86 嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな[西行法師]
第2階層目次タイトル 87 村雨の 露もまだひぬ 槇の葉に 霧たちのぼる 秋の夕暮[寂蓮法師]
第2階層目次タイトル 88 難波江の 蘆のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき[皇嘉門院別当]
第2階層目次タイトル コラム [百人一首に登場する歌枕(2)]本州の東の歌枕地図
第2階層目次タイトル 89 玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする[式子内親王]
第2階層目次タイトル 90 見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色はかはらず[殷富門院大輔]
第2階層目次タイトル 91 きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣片敷き ひとりかも寝む[後京極摂政前太政大臣]
第2階層目次タイトル 92 わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし[二条院讃岐]
第2階層目次タイトル 93 世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ あまの小舟の 綱手かなしも[鎌倉右大臣]
第2階層目次タイトル 94 み吉野の 山の秋風 小夜ふけて ふるさと寒く 衣うつなり[参議雅経]
第2階層目次タイトル 95 おほけなく うき世の民に おほふかな わが立つ杣に 墨染の袖[前大僧正慈円]
第2階層目次タイトル 96 花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり[入道前太政大臣]
第2階層目次タイトル 97 来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ[権中納言定家]
第2階層目次タイトル コラム [百人一首に登場する藤原氏(2)]藤原道長からの家系図
第2階層目次タイトル 98 風そよぐ ならの小川の 夕暮は みそぎぞ夏の しるしなりける[従二位家隆]
第2階層目次タイトル 99 人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふゆゑに 物思ふ身は[後鳥羽院]
第2階層目次タイトル 100 ももしきや 古き軒端の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり[順徳院]
第2階層目次タイトル 百人一首かるたの遊び方
第2階層目次タイトル かるた大会で勝つコツ(百人一首の覚え方)
第2階層目次タイトル 決まり字一覧表
第2階層目次タイトル 上の句さくいん
第2階層目次タイトル 下の句さくいん

学習件名

学習件名標目(漢字形) 百人一首
学習件名標目(カタカナ形) ヒャクニン/イッシュ
学習件名標目(ローマ字形) Hyakunin/isshu
学習件名標目(ページ数)
学習件名標目(典拠コード) 540475900000000