しばらくお待ちください。| タイトル | ヒュームの懐疑論 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ﾋｭｰﾑ/ﾉ/ｶｲｷﾞﾛﾝ |
| タイトル標目(ローマ字形) | Hyumu/no/kaigiron |
| シリーズ名 | 岩波アカデミック叢書 |
| シリーズ名標目(カタカナ形) | ｲﾜﾅﾐ/ｱｶﾃﾞﾐｯｸ/ｿｳｼｮ |
| シリーズ名標目(ローマ字形) | Iwanami/akademikku/sosho |
| シリーズ名標目(典拠コード) | 606304500000000 |
| 著者 | 久米／暁‖著 |
| 著者ヨミ | ｸﾒ,ｱｷﾗ |
| 著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 久米／暁 |
| 著者標目(ローマ字形) | Kume,Akira |
| 著者標目(著者紹介) | １９６７年神奈川県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。哲学専攻。関西学院大学文学部専任講師。 |
| 記述形典拠コード | 110004371720000 |
| 著者標目(統一形典拠コード) | 110004371720000 |
| 個人件名標目(原綴形(西洋人統一形)) | Hume,David |
| 個人件名標目(ローマ字形) | Hyumu,Debido |
| 個人件名標目(カタカナ形(統一形)) | ﾋｭｰﾑ,ﾃﾞｰｳﾞｨﾄﾞ |
| 個人件名標目(統一形典拠コード) | 120000138650000 |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版者ヨミ | ｲﾜﾅﾐ/ｼｮﾃﾝ |
| 出版者・頒布者等標目(ローマ字形) | Iwanami/Shoten |
| 本体価格 | ¥7600 |
| 内容紹介 | ヒュームの懐疑論の擁護や批判がヒューム理解に関して犯している誤解を明らかにし、知性に対する内在的で自然主義的な懐疑論をテキストから析出させる意欲的な試み。 |
| ジャンル名 | 10 |
| ジャンル名(図書詳細) | 030010020000 |
| ＩＳＢＮ(10桁) | 4-00-026736-1 |
| ISBNに対応する出版年月 | 2005.12 |
| TRCMARCNo. | 05062804 |
| Gコード | 31630430 |
| 出版地,頒布地等 | 東京 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2005.12 |
| 出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) | 200512 |
| 出版者・頒布者等標目(出版者コード) | 0365 |
| 出版者典拠コード | 310000160850000 |
| ページ数等 | 13,235,8p |
| 大きさ | 22cm |
| 刊行形態区分 | A |
| NDC8版 | 133.3 |
| NDC9版 | 133.3 |
| 図書記号 | ｸﾋﾋ |
| 図書記号(単一標目指示) | 751A01 |
| 利用対象 | Q |
| 書誌・年譜・年表 | 文献：巻末ｐ５〜８ |
| 『週刊新刊全点案内』号数 | 1452 |
| ストックブックスコード | SB |
| テキストの言語 | jpn |
| 出版国コード | JP |
| 索引フラグ | 1 |
| データレベル | F |
| 更新レベル | 0002 |
| MARC種別 | A |
| 周辺ファイルの種類 | D |
| 最終更新日付 | 20051216 |
| 一般的処理データ | 20051212 2005 JPN |
| レコード作成機関(国名コード) | JP |
| レコード作成機関(レコード作成機関名) | TRC |
| レコード作成機関(レコード提供年月日) | 20051212 |
| レコード作成機関(目録規則) | NCR1987 |
| レコード作成機関(システムコード) | trcmarc |
| 和洋区分 | 0 |
| 第1階層目次タイトル | 第一章 日常性・「全面的懐疑論」・「緩和された懐疑論」 |
|---|---|
| 第2階層目次タイトル | １ 懐疑論と日常性との衝突 |
| 第2階層目次タイトル | ２ 「全面的懐疑論」の無力 |
| 第2階層目次タイトル | ３ 緩和された懐疑論 |
| 第2階層目次タイトル | ４ ビーティとカント |
| 第1階層目次タイトル | 第二章 二十世紀の三解釈 |
| 第2階層目次タイトル | １ 基礎づけと二視点 |
| 第2階層目次タイトル | ２ 基礎づけ主義的懐疑論解釈 |
| 第2階層目次タイトル | ３ 自然本性主義解釈 |
| 第2階層目次タイトル | ４ 文脈主義解釈 |
| 第2階層目次タイトル | ５ 問題点 |
| 第1階層目次タイトル | 第三章 心理学としての認識論 |
| 第2階層目次タイトル | １ ヒュームの心理学的経験論 |
| 第2階層目次タイトル | ２ 心理学としての認識論の前提 |
| 第2階層目次タイトル | ３ 心理学としての認識論の説明対象 |
| 第2階層目次タイトル | ４ 因果関係の知覚の否定 |
| 第2階層目次タイトル | ５ 因果推理と理性 |
| 第2階層目次タイトル | ６ 精神の被決定に関する情動主義的解釈 |
| 第2階層目次タイトル | ７ 投射説 |
| 第2階層目次タイトル | ８ 基礎づけ視点からの懐疑論の不在 |
| 第1階層目次タイトル | 第四章 理性に対する懐疑論 |
| 第2階層目次タイトル | １ 当てにならない原理 |
| 第2階層目次タイトル | ２ 理性に関する懐疑論について |
| 第2階層目次タイトル | ３ 懐疑論の構造 |
| 第2階層目次タイトル | ４ 内在的懐疑論 |
| 第2階層目次タイトル | ５ 自然主義的懐疑論 |
| 第2階層目次タイトル | ６ 理性に対する懐疑論の可能性 |
| 第1階層目次タイトル | 第五章 外的対象に対する懐疑論 |
| 第2階層目次タイトル | １ 感覚能力に関する懐疑論について |
| 第2階層目次タイトル | ２ 知覚の相対性に基づく議論 |
| 第2階層目次タイトル | ３ 哲学的体系と通俗的体系 |
| 第2階層目次タイトル | ４ 「軽薄な性質」を批判する懐疑的議論 |
| 第2階層目次タイトル | ５ 当代の哲学について |
| 第2階層目次タイトル | ６ 外的対象に対する懐疑論の可能性 |
| 第1階層目次タイトル | 第六章 道徳・必然性・宗教 |
| 第2階層目次タイトル | １ 道徳の規範性 |
| 第2階層目次タイトル | ２ 「反照性のテスト」・「反省的認証のテスト」・懐疑論 |
| 第2階層目次タイトル | ３ 因果的必然性と道徳的責任 |
| 第2階層目次タイトル | ４ ヒュームの応答に関する一解釈 |
| 第2階層目次タイトル | ５ 懐疑論の可能性 |
| 第1階層目次タイトル | 第七章 「全面的懐疑論」から「緩和された懐疑論」へ |
| 第2階層目次タイトル | １ 日常生活への復帰 |
| 第2階層目次タイトル | ２ 「哲学」への復帰 |
| 第2階層目次タイトル | ３ 『人間知性研究』における「探求の制限」 |
| 第2階層目次タイトル | ４ 「緩和された懐疑論」への議論の本性 |
| 第2階層目次タイトル | ５ 「全面的懐疑論」の解消の足場 |
| 第2階層目次タイトル | ６ 「実験的推理法」擁護の円環構造 |