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資料詳細・全項目

タイトル 地方社会の災害復興と持続可能性
タイトルヨミ チホウ/シャカイ/ノ/サイガイ/フッコウ/ト/ジゾク/カノウセイ
タイトル標目(ローマ字形) Chiho/shakai/no/saigai/fukko/to/jizoku/kanosei
サブタイトル 岩手県・宮城県の東日本大震災被災地からレジリエンスを再考する
サブタイトルヨミ イワテケン/ミヤギケン/ノ/ヒガシニホン/ダイシンサイ/ヒサイチ/カラ/レジリエンス/オ/サイコウ/スル
タイトル関連情報標目(ローマ字形) Iwateken/miyagiken/no/higashinihon/daishinsai/hisaichi/kara/rejiriensu/o/saiko/suru
著者 野坂/真‖著
著者ヨミ ノザカ,シン
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) 野坂/真
著者標目(ローマ字形) Nozaka,Shin
著者標目(著者紹介) 富山県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。同大学文学学術院講師。
記述形典拠コード 110006395990000
著者標目(統一形典拠コード) 110006395990000
件名標目(漢字形) 東日本大震災(2011)
件名標目(カタカナ形) ヒガシニホン/ダイシンサイ
件名標目(ローマ字形) Higashinihon/daishinsai
件名標目(典拠コード) 511849300000000
件名標目(漢字形) 災害復興
件名標目(カタカナ形) サイガイ/フッコウ
件名標目(ローマ字形) Saigai/fukko
件名標目(典拠コード) 511736300000000
件名標目(漢字形) 大槌町(岩手県)
件名標目(カタカナ形) オオツチチョウ(イワテケン)
件名標目(ローマ字形) Otsuchicho(iwateken)
件名標目(典拠コード) 520161400000000
件名標目(漢字形) 気仙沼市
件名標目(カタカナ形) ケセンヌマシ
件名標目(ローマ字形) Kesennumashi
件名標目(典拠コード) 520224100000000
出版者 晃洋書房
出版者ヨミ コウヨウ/ショボウ
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) Koyo/Shobo
本体価格 ¥3600
内容紹介 なぜ今、地方の災害復興のあり方を問うのか…。岩手県大槌町、宮城県気仙沼市における東日本大震災の被災・復興過程のモノグラフから、それぞれの地域特性を踏まえた復興のあり方を、心の復興にも焦点をあてながら提示する。
ジャンル名 政治・社会・時事(30)
ジャンル名(図書詳細) 災害・事故・防災(070040040000)
ISBN(13桁) 978-4-7710-3736-6
ISBN(10桁) 978-4-7710-3736-6
ISBNに対応する出版年月 2023.3
ISBN(13桁)に対応する出版年月 2023.3
TRCMARCNo. 23014459
出版地,頒布地等 京都
出版地都道府県コード 京都府(626000)
出版年月,頒布年月等 2023.3
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) 202303
出版者・頒布者等標目(出版者コード) 2385
出版者典拠コード 310000170980000
主題に関する地域名 岩手県大槌町
主題に関する地域コード 岩手県大槌町(203461)
主題に関する地域名 宮城県気仙沼市
主題に関する地域コード 宮城県気仙沼市(204205)
ページ数等 3,353p
大きさ 21cm
装丁コード ソフトカバー(10)
刊行形態区分 単品(A)
NDC9版 369.31
NDC10版 369.31
図書記号 ノチ
図書記号(単一標目指示) 751A01
表現種別 テキスト(A1)
機器種別 機器不用(A)
キャリア種別 冊子(A1)
利用対象 研究者(Q)
書誌・年譜・年表 文献:p341〜349
『週刊新刊全点案内』号数 2303
ストックブックスコード ストックブックス(SB)
テキストの言語 日本語(jpn)
出版国コード 日本国(JP)
索引フラグ 1
データレベル 確定(F)
更新レベル 0001
MARC種別 新刊流通図書掲載(A)
周辺ファイルの種類 目次情報ファイル有(D)
最終更新日付 20230407
一般的処理データ 20230404 2023 JPN
レコード作成機関(国名コード) JP
レコード作成機関(レコード作成機関名) TRC
レコード作成機関(レコード提供年月日) 20230404
レコード作成機関(目録規則) NCR2018
レコード作成機関(システムコード) trcmarc

内容細目

第1階層目次タイトル 第1章 なぜ今,地方の災害復興のあり方を問うのか
第2階層目次タイトル 1.1 本書の目的と背景
第2階層目次タイトル 1.2 調査対象地域と筆者との関わり,研究方法の選択過程
第1階層目次タイトル 第2章 災害復興と地方はどのように研究されてきたか
第2階層目次タイトル 2.1 社会学的な視座から行われてきた災害研究
第2階層目次タイトル 2.2 地域社会学における地方研究と内発的発展論
第2階層目次タイトル 2.3 地方の地域社会に存在する多様な主体に関する研究
第2階層目次タイトル 2.4 本書における分析の視点
第2階層目次タイトル 2.5 事例分析の方法
第1階層目次タイトル 第3章 大槌町および気仙沼市の地域特性と全体的な被災・復興過程
第2階層目次タイトル 3.1 大槌町における地域特性と全体的な被災・復興過程
第2階層目次タイトル 3.2 気仙沼市における地域特性と全体的な被災・復興過程
第1階層目次タイトル 第4章 震災前の大槌町における地域集団の活動・連帯と住民層ごとのライフスタイル像
第2階層目次タイトル 4.1 地域開発・振興の歴史
第2階層目次タイトル 4.2 震災前の地域集団間での連帯
第2階層目次タイトル 4.3 震災前の住民層ごとの地域集団内での役割分担とライフスタイル像
第2階層目次タイトル 4.4 まとめ
第1階層目次タイトル 第5章 震災後の大槌町における地域集団の活動・連帯の再構築過程
第2階層目次タイトル 5.1 教育をベースとした地域集団群の活動展開
第2階層目次タイトル 5.2 福祉をベースとした地域集団群の活動展開
第2階層目次タイトル 5.3 文化をベースとした地域集団群の活動展開
第2階層目次タイトル 5.4 産業をベースとした地域集団群の活動展開
第2階層目次タイトル 5.5 まとめ
第1階層目次タイトル 第6章 震災後の大槌町における住民層ごとのライフスタイル像の変容・分化
第2階層目次タイトル 6.1 震災前後における住民層ごとの数とバランスの変化
第2階層目次タイトル 6.2 緊急避難期における住民層ごとの被災状況の傾向
第2階層目次タイトル 6.3 避難生活期における住民層ごとの役割の変化
第2階層目次タイトル 6.4 仮復旧期における住民層ごとのライフスタイル像の仮構築
第2階層目次タイトル 6.5 復興への移行期〜復興期における状況の変化
第2階層目次タイトル 6.6 まとめ
第1階層目次タイトル 第7章 震災前後の旧気仙沼市における地域集団の活動・連帯の再構築過程
第2階層目次タイトル 7.1 震災前後における住民層ごとの数とバランスの変化
第2階層目次タイトル 7.2 震災後の旧気仙沼市における地域集団間の連帯と多様な地域アイデンティティ
第2階層目次タイトル 7.3 まとめ
第1階層目次タイトル 第8章 地方を持続可能にする災害復興をめざして
第2階層目次タイトル 8.1 災害復興のあり方を検討する上で重要となる視点
第2階層目次タイトル 8.2 大槌町と旧気仙沼市との比較分析
第2階層目次タイトル 8.3 都市化の程度が復興過程に及ぼす影響
第2階層目次タイトル 8.4 今後の課題