タイトル | 家計消費の経済分析 |
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タイトルヨミ | カケイ/ショウヒ/ノ/ケイザイ/ブンセキ |
タイトル標目(ローマ字形) | Kakei/shohi/no/keizai/bunseki |
シリーズ名 | 一橋大学経済研究叢書 |
シリーズ名標目(カタカナ形) | ヒトツバシ/ダイガク/ケイザイ/ケンキュウ/ソウショ |
シリーズ名標目(ローマ字形) | Hitotsubashi/daigaku/keizai/kenkyu/sosho |
シリーズ名標目(典拠コード) | 600651400000000 |
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等 | 59 |
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等の読み | 59 |
シリーズ名標目(部編名,巻次,回次,年次等の配列記号) | 000059 |
著者 | 阿部/修人‖著 |
著者ヨミ | アベ,ナオヒト |
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 阿部/修人 |
著者標目(ローマ字形) | Abe,Naohito |
著者標目(著者紹介) | 1969年生まれ。Yale UniversityでPh.D.取得。一橋大学准教授。専攻は日本経済論、マクロ経済学、産業組織論。 |
記述形典拠コード | 110005359320000 |
著者標目(統一形典拠コード) | 110005359320000 |
件名標目(漢字形) | 生計費 |
件名標目(カタカナ形) | セイケイヒ |
件名標目(ローマ字形) | Seikeihi |
件名標目(典拠コード) | 511054200000000 |
件名標目(漢字形) | 経済分析 |
件名標目(カタカナ形) | ケイザイ/ブンセキ |
件名標目(ローマ字形) | Keizai/bunseki |
件名標目(典拠コード) | 510697800000000 |
出版者 | 岩波書店 |
出版者ヨミ | イワナミ/ショテン |
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) | Iwanami/Shoten |
本体価格 | ¥5000 |
内容紹介 | パネルデータを中心とする日本の様々な家計ミクロデータと最新の分析手法を用い、諸外国との比較を行いながら、理論と実証の両面から家計消費メカニズムを明らかにする。 |
ジャンル名 | 52 |
ジャンル名(図書詳細) | 070040120000 |
ISBN(13桁) | 978-4-00-009919-6 |
ISBN(10桁) | 978-4-00-009919-6 |
ISBN(13桁)に対応する出版年月 | 2011.3 |
ISBNに対応する出版年月 | 2011.3 |
TRCMARCNo. | 11014193 |
出版地,頒布地等 | 東京 |
出版年月,頒布年月等 | 2011.3 |
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) | 201103 |
出版者・頒布者等標目(出版者コード) | 0365 |
出版者典拠コード | 310000160850000 |
ページ数等 | 15,258p |
大きさ | 21cm |
装丁コード | 10 |
刊行形態区分 | A |
NDC8版 | 365.4 |
NDC9版 | 365.4 |
図書記号 | アカ |
図書記号(単一標目指示) | 751A01 |
利用対象 | Q |
書誌・年譜・年表 | 文献:p235〜249 |
『週刊新刊全点案内』号数 | 1711 |
ストックブックスコード | SB |
テキストの言語 | jpn |
出版国コード | JP |
索引フラグ | 1 |
データレベル | F |
更新レベル | 0002 |
MARC種別 | A |
周辺ファイルの種類 | D |
最終更新日付 | 20110325 |
一般的処理データ | 20110323 2011 JPN |
レコード作成機関(国名コード) | JP |
レコード作成機関(レコード作成機関名) | TRC |
レコード作成機関(レコード提供年月日) | 20110323 |
レコード作成機関(目録規則) | NCR1987 |
レコード作成機関(システムコード) | trcmarc |
和洋区分 | 0 |
第1階層目次タイトル | 第1章 消費理論の基礎 |
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第2階層目次タイトル | 1.1 導入 |
第2階層目次タイトル | 1.2 基本モデル:代表的な効用関数 |
第2階層目次タイトル | 1.3 動学モデルにおけるCRRA型効用関数の含意 |
第2階層目次タイトル | 1.4 動的最適化問題の解法 |
第2階層目次タイトル | 1.5 家計の定義について |
第2階層目次タイトル | 1.6 Appendix |
第1階層目次タイトル | 第2章 計量分析の基礎 |
第2階層目次タイトル | 2.1 導入 |
第2階層目次タイトル | 2.2 回帰分析上の諸問題 |
第2階層目次タイトル | 2.3 非線形最小二乗法とGMM |
第2階層目次タイトル | 2.4 Methods of Simulated Moments(MSM) |
第1階層目次タイトル | 第3章 完備資本市場下における家計消費 |
第2階層目次タイトル | 3.1 導入 |
第2階層目次タイトル | 3.2 完全保険の検証 |
第1階層目次タイトル | 第4章 恒常所得・ライフサイクルモデル |
第2階層目次タイトル | 4.1 導入 |
第2階層目次タイトル | 4.2 不確実性がない場合の消費者問題 |
第2階層目次タイトル | 4.3 不確実性下のモデル |
第2階層目次タイトル | 4.4 確実性等価モデル(Certainty Equivalent Model) |
第2階層目次タイトル | 4.5 消費のマルチンゲール性の検証 |
第1階層目次タイトル | 第5章 消費の過剰反応 |
第2階層目次タイトル | 5.1 導入 |
第2階層目次タイトル | 5.2 確実性等価モデルにおける消費関数の導出 |
第2階層目次タイトル | 5.3 予測された所得変化に対する過剰反応 |
第2階層目次タイトル | 5.4 マクロ・ミクロデータに基づく分析結果の乖離 |
第1階層目次タイトル | 第6章 予備的貯蓄 |
第2階層目次タイトル | 6.1 導入 |
第2階層目次タイトル | 6.2 予備的貯蓄の基本理論 |
第2階層目次タイトル | 6.3 オイラー方程式に基づく予備的貯蓄の実証分析 |
第2階層目次タイトル | 6.4 予備的貯蓄モデルの動的計画法による解法 |
第1階層目次タイトル | 第7章 流動性制約 |
第2階層目次タイトル | 7.1 導入 |
第2階層目次タイトル | 7.2 流動性制約下にある家計割合の推定 |
第2階層目次タイトル | 7.3 流動性制約下のオイラー方程式 |
第2階層目次タイトル | 7.4 流動制約下にある家計の識別 |
第2階層目次タイトル | 7.5 シミュレーションによる流動性制約の分析(Hubbard,et al.(1995)) |
第2階層目次タイトル | 7.6 まとめ |
第1階層目次タイトル | 第8章 所得過程の推定 |
第2階層目次タイトル | 8.1 導入 |
第2階層目次タイトル | 8.2 所得分散の加齢効果と所得過程 |
第2階層目次タイトル | 8.3 所得成長率の家計間異質性の識別 |
第2階層目次タイトル | 8.4 日本における所得過程の推定 |
第2階層目次タイトル | 8.5 Appendix 1(異常値の取り扱い) |
第2階層目次タイトル | 8.6 Appendix 2(共分散行列の計算) |
第2階層目次タイトル | 8.7 Appendix 3(モデル検証) |
第2階層目次タイトル | 8.8 Appendix 4(Moment Conditions) |
第1階層目次タイトル | 第9章 消費・所得のライフサイクルプロファイル |
第2階層目次タイトル | 9.1 導入 |
第2階層目次タイトル | 9.2 データが示す消費・所得のライフサイクルプロファイル |
第2階層目次タイトル | 9.3 ライフサイクルプロファイルを用いた動学構造推定 |
第2階層目次タイトル | 9.4 死亡時期に関する不確実性 |
第2階層目次タイトル | 9.5 世代効果,年齢効果,時間効果および家族効果 |
第2階層目次タイトル | 9.6 結語に代えて |
第1階層目次タイトル | 第10章 家計消費支出データの変動と計測誤差 |
第2階層目次タイトル | 10.1 導入 |
第2階層目次タイトル | l0.2 計測誤差とバイアス |
第2階層目次タイトル | 10.3 日本家計の家計簿記入と計測誤差 |
第2階層目次タイトル | 10.4 Needs‐Scan/Panelを用いた家計消費データ集計期間の重要性の検証 |
第2階層目次タイトル | 10.5 ホームスキャンデータの有用性 |