概要 |
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質問内容 |
- 諏訪神社の神事に使われている薙鎌(ナギガマ)の形状の違いや変化・使用目的や意味・薙鎌神事等について詳しく知りたい。
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回答 |
- 薙鎌祭についての資料(「復活薙鎌祭の思い出話」大宮諏訪神宮司杉本好文氏)神宮寺についての資料は「下諏訪町関連資料」(411162103)の中にある。
- 小谷村・薙鎌について資料がレファレンスファイルNo22「いにしえの里小谷姫川流域における史話」に記載あり。
- 薙鎌関係の資料の解説まとめ「薙鎌関係資料解読集成」を所蔵
- 参考文献「諏訪大社の御柱と年中行事」の中で「薙鎌とは諏訪大社の御神体といわれるものの中に薙鎌がある。鉄製の薄版づくり、形は内そりで、背中に羽根状の切り込みがあり、くちばしと目穴がつき、尾は折り曲げたものと、尾端の丸みを持つものがある。」また薙鎌の使われ方等についても書かれています。また、参考文献2「諏訪大社」の中でも、御柱前年に信濃の国中の末社に鉄製の薙鎌を贈る神事についてなどについて書かれている。参考文献「諏訪明神」の中では「諏訪明神と薙鎌」について御分社と薙鎌について詳しく書かれている。
- 諏訪明神の神事に使われる薙鎌について参考文献「おんばしら諏訪大社」に形状・どのように神事に使われていたかなどが載っている。、
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