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くわしいないよう

昭和を語る 鶴見俊輔座談

  • ないよう 戦後70年。いま一度、13人の語り手との「歴史的対話」を読み返し、日本が辿ってきた道を見つめる。戦後日本を代表する知識人・鶴見俊輔が、1960年代から90年代にかけて行った特色ある対談・座談を集成。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
62113112 原村 開架 210 ツ 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 昭和を語る
タイトルヨミ ショウワ/オ/カタル
サブタイトル 鶴見俊輔座談
サブタイトルヨミ ツルミ/シュンスケ/ザダン
著者 鶴見/俊輔‖著
著者ヨミ ツルミ,シュンスケ
出版者 晶文社
出版者ヨミ ショウブンシャ
本体価格 ¥2200
内容紹介 戦後70年。いま一度、13人の語り手との「歴史的対話」を読み返し、日本が辿ってきた道を見つめる。戦後日本を代表する知識人・鶴見俊輔が、1960年代から90年代にかけて行った特色ある対談・座談を集成。
ISBN(10桁) 978-4-7949-6844-9
出版年月,頒布年月等 2015.6
ページ数等 302p
大きさ 20cm
NDC9版 210.7

くわしいないよう

タイトル ルーズヴェルトのことば   p8-29
責任表示 都留/重人‖述 (ツル,シゲト)
タイトル 「日本国憲法」のミステリー   p30-53
責任表示 古関/彰一‖述 (コセキ,ショウイチ)
責任表示 河合/隼雄‖述 (カワイ,ハヤオ)
タイトル 強姦について   p56-81
責任表示 富岡/多惠子‖述 (トミオカ,タエコ)
タイトル 人間が去ったあとに   p82-110
責任表示 粉川/哲夫‖述 (コガワ,テツオ)
責任表示 福嶋/行雄‖述 (フクシマ,ユキオ)
責任表示 マーク・ノーネス‖述 (ノーネス,アベ・マーク)
タイトル 八月十五日に君は何をしていたか   p112-131
責任表示 羽仁/五郎‖述 (ハニ,ゴロウ)
タイトル 焼け跡の記憶   p132-155
責任表示 開高/健‖述 (カイコウ,タケシ)
タイトル 「敗戦体験」から遺すもの   p158-189
責任表示 司馬/遼太郎‖述 (シバ,リョウタロウ)
タイトル 「戦後」が失ったもの   p190-217
責任表示 吉田/満‖述 (ヨシダ,ミツル)
タイトル 戦後史の争点について - 鶴見俊輔氏への手紙  p218-237
責任表示 粕谷/一希‖著 (カスヤ,カズキ)
タイトル 戦後の次の時代が見失ったもの - 粕谷一希氏に答える  p238-253
責任表示 鶴見/俊輔‖著 (ツルミ,シュンスケ)
タイトル 世界史のなかの天皇制   p256-277
責任表示 中沢/新一‖述 (ナカザワ,シンイチ)

かいたいひと

<鶴見/俊輔‖著>
1922年東京生まれ。哲学者。京都大学、東京工業大学、同志社大学で教鞭をとる。著書に「戦後日本の大衆文化史」「戦時期日本の精神史」など。
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