くわしいないよう
日本語の近代
- かいたひと 小森／陽一‖著
- しゅっぱん 岩波書店
- しゅっぱんねん 2000.8
- ないよう 二葉亭四迷や山田美妙といった小説家の書いた、きわめて個別的かつ特殊な文体が、なぜ「国民語」や「国家語」の役割を果たすようになったのか。そこに、日本的近代の論理を探る。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
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| 32826761 | 風樹文庫 | 一般ｺｰﾅｰ | 810 2000 | 一般書 |
よやくのかず
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きほんじょうほう
かいたいひと
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＜小森／陽一‖著＞
１９５３年東京生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。成城大学助教授を経て、現在、東京大学教授。雑誌『漱石研究』の編集に携わる。著書に「構造としての語り」など。
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