くわしいないよう
晩年の内村鑑三
- かいたひと 安芸／基雄‖著
- しゅっぱん 岩波書店
- しゅっぱんねん 1997.3
- ないよう 内村鑑三の最大のタブーである、愛弟子・塚本虎二との晩年の確執。久しく老人医療に携わった著者が、この確執の根を内村の老化に手繰り、さまざまな証言・記録を追跡しながら、等身大の内村を鮮やかに捉えた。
ぞうしょ
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 32824303 | 風樹文庫 | 一般ｺｰﾅｰ | 198 1997 | 一般書 |
よやくのかず
0件
きほんじょうほう
かいたいひと
|
＜安芸／基雄‖著＞
１９１９年東京都生まれ。東京帝国大学医学部卒業後、軍医として応召、４年間シベリア抑留生活。中央区立特別養護老人ホーム医務部長等を務める。著書に「平和を作る人たち」「安芸基雄感話集」など。
|