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くわしいないよう

京の大工棟梁と七人の職人衆

  • ないよう 数寄屋大工の中村外二棟梁を中心に、京都で家造り・庭造りに生きる左官、錺師、表具師、畳師、簾師、石工、庭師が自らの仕事、日本文化の粋と奥行きを生き生きと語る。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
12328649 市民館 第3フロア 525 カ 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 京の大工棟梁と七人の職人衆
タイトルヨミ キョウ/ノ/ダイク/トウリョウ/ト/シチニン/ノ/ショクニンシュウ
著者 笠井/一子‖著
著者ヨミ カサイ,カズコ
出版者 草思社
出版者ヨミ ソウシシャ
本体価格 ¥1800
内容紹介 数寄屋大工の中村外二棟梁を中心に、京都で家造り・庭造りに生きる左官、錺師、表具師、畳師、簾師、石工、庭師が自らの仕事、日本文化の粋と奥行きを生き生きと語る。
ISBN(10桁) 4-7942-0896-0
出版年月,頒布年月等 1999.6
ページ数等 249p
大きさ 20cm
NDC9版 525.54

くわしいないよう

タイトル 最後の数寄屋大工といわれて-中村外二(数寄屋大工)
  京壁と向き合う-森川邦男(左官)
  障子、襖、屛風のはなし-伏原佳造(表具師)
  錺金具にあらわれる日本人の意匠感覚-森本安之助(錺師)
  畳はすっきり綺麗に見えるように-高室節生(畳師)
  簾は京都にふさわしい点景や-平田佳男(簾師)
  北白川で灯籠と蹲踞をつくる-西村金造(石工)
  庭造りに大切な京都の光-明貫厚(庭師)

かいたいひと

<笠井/一子‖著>
1945年生まれ。法政大学社会学部社会学科卒業。マーケティング・リサーチの会社勤務を経て編集者となる。現在、フリーライターとして女性誌や料理誌で活躍。著書に「京の配膳さん」ほか。
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