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くわしいないよう

思想としての言語

  • ないよう 言語経験をめぐる遍歴としての、古今東西の「言語論的転回」の軌跡。西洋近代の文化圏にとどまらず、老子・荘子・空海・宣長・漱石・戸坂潤・井筒俊彦などが格闘してきた言語経験を、翻訳・秘密・救済をキーワードに省察する。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
32840110 風樹文庫 現代全書 801 2017 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 思想としての言語
タイトルヨミ シソウ/ト/シテ/ノ/ゲンゴ
著者 中島/隆博‖著
著者ヨミ ナカジマ,タカヒロ
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
本体価格 ¥2300
内容紹介 言語経験をめぐる遍歴としての、古今東西の「言語論的転回」の軌跡。西洋近代の文化圏にとどまらず、老子・荘子・空海・宣長・漱石・戸坂潤・井筒俊彦などが格闘してきた言語経験を、翻訳・秘密・救済をキーワードに省察する。
ISBN(10桁) 978-4-00-029207-8
出版年月,頒布年月等 2017.9
ページ数等 13,246p
大きさ 19cm
NDC9版 801.01
NDC10版 801.01

かいたいひと

<中島/隆博‖著>
1964年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中国哲学専攻中途退学。同大学東洋文化研究所教授。著書に「残響の中国哲学」「哲学」など。
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