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くわしいないよう

歌う大衆と関東大震災 「船頭小唄」「籠の鳥」はなぜ流行したのか

  • ないよう 関東大震災と前後して大流行した「船頭小唄」と「籠の鳥」。同時にメーデー歌の「聞け万国の労働者」も大流行する。歌う大衆が出現した時代を、流行歌を伝播させるメディアと歌を心の糧とした大衆の受容との関係から描く。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
12355635 茅野市本館 一般コーナー 767 ナ 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 歌う大衆と関東大震災
タイトルヨミ ウタウ/タイシュウ/ト/カントウ/ダイシンサイ
サブタイトル 「船頭小唄」「籠の鳥」はなぜ流行したのか
サブタイトルヨミ センドウ/コウタ/カゴ/ノ/トリ/ワ/ナゼ/リュウコウ/シタ/ノカ
著者 永嶺/重敏‖著
著者ヨミ ナガミネ,シゲトシ
出版者 青弓社
出版者ヨミ セイキュウシャ
本体価格 ¥2000
内容紹介 関東大震災と前後して大流行した「船頭小唄」と「籠の鳥」。同時にメーデー歌の「聞け万国の労働者」も大流行する。歌う大衆が出現した時代を、流行歌を伝播させるメディアと歌を心の糧とした大衆の受容との関係から描く。
ISBN(10桁) 978-4-7872-2085-1
出版年月,頒布年月等 2019.10
ページ数等 230p
大きさ 19cm
NDC9版 767.8
NDC10版 767.8

かいたいひと

<永嶺/重敏‖著>
1955年鹿児島県生まれ。九州大学文学部卒業。日本出版学会、日本マス・コミュニケーション学会、メディア史研究会、日本ポピュラー音楽学会会員。著書に「「リンゴの唄」の真実」など。
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