
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
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| 32841926 | 風樹文庫 | 一般コーナー | 320 2020 | 一般書 |
| タイトル | 国家と自由の法理論 |
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| タイトルヨミ | コッカ/ト/ジユウ/ノ/ホウリロン |
| サブタイトル | 熟議の民主政の見地から |
| サブタイトルヨミ | ジュクギ/ノ/ミンシュセイ/ノ/ケンチ/カラ |
| 著者 | 毛利/透‖著 |
| 著者ヨミ | モウリ,トオル |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版者ヨミ | イワナミ/ショテン |
| 本体価格 | ¥5800 |
| 内容紹介 | ハーバーマス、シュミット、アレクシーといったドイツの思想家、国法学者たちの国家観を検討。熟議の民主政の視座に立ち、国家と憲法の関係、表現の自由をめぐる諸問題を探究する。著者の基礎理論的研究を集成。 |
| ISBN(10桁) | 978-4-00-022974-6 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2020.11 |
| ページ数等 | 19,389,5p |
| 大きさ | 22cm |
| NDC9版 | 320.4 |
| NDC10版 | 320.4 |
| タイトル | ハーバーマスの法理論と憲法論 |
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| 主権と平和 | |
| 国家の時代の終わり? | |
| ロールズとハーバーマスにおける宗教と政治 | |
| アレント理論における法 | |
| 「旧ヨーロッパ的」あるいは「実存主義的」ケルゼン | |
| アレクシーとケルゼンはどう異なるのか | |
| 自由「濫用」の許容性について | |
| 政党と討議民主主義 | |
| 消極国家とはどんな国家か | |
| 憲法の前提としての国家と憲法による国家統合 | |
| 表現の自由 | |
| 表現の自由と民主政 | |
| 表現の自由と選挙権の適切な関連づけのために | |
| ヘイトスピーチの法的規制について |
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<毛利/透‖著>
1967年京都府生まれ。東京大学法学部卒業。京都大学教授(公共政策連携研究部・法学研究科)。著書に「統治構造の憲法論」「表現の自由」「民主政の規範理論」など。
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