トップページ > しりょうをさがす > くわしいないよう

くわしいないよう

方法としての史学史

  • ないよう 歴史学は「なにを」「いかに」論じてきたのか-。歴史学そのものを歴史化する「史学史」の視点から、歴史学のアイデンティティを確認し、そのあり方を問い直す。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
32842171 風樹文庫 現代文庫 210 2021 一般書
よやくのかず 0件

きほんじょうほう

タイトル 方法としての史学史
タイトルヨミ ホウホウ/ト/シテ/ノ/シガクシ
著者 成田/龍一‖著
著者ヨミ ナリタ,リュウイチ
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
本体価格 ¥1620
内容紹介 歴史学は「なにを」「いかに」論じてきたのか-。歴史学そのものを歴史化する「史学史」の視点から、歴史学のアイデンティティを確認し、そのあり方を問い直す。
ISBN(10桁) 978-4-00-600432-3
出版年月,頒布年月等 2021.3
ページ数等 16,411p
大きさ 15cm
NDC9版 210.01
NDC10版 210.01

くわしいないよう

タイトル <正典>なき時代
  二〇世紀歴史学の「古典」
  歴史の「語り方」がなぜ問題となるのか
  「歴史学」という言説
  ナショナル・ヒストリーへの「欲望」
  文学史の饗宴と史学史の孤独
  違和感をかざす歴史学
  民衆史研究と社会史研究と文化史研究と
  三つの「鳥島」
  歴史意識の八〇年代と九〇年代
  「評伝」の世界と「自伝」の領分
  史学史のなかのピエール・ノラ『記憶の場』
  現代歴史学の「総括」の作法
このページの先頭へ