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くわしいないよう

道祖神伝承論・碑石形態論

  • ないよう 集落に邪悪なものが入らないよう辻村境・峠などに祀ったのが始まりとされる道祖神。道祖神の宝庫といわれる長野県安曇野市を中心とした県内の調査で得られた成果をもとに、その伝承論と碑石形態論をまとめる。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
32261430 諏訪市 郷土資料室 N 387 ク 郷土資料
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きほんじょうほう

タイトル 道祖神伝承論・碑石形態論
タイトルヨミ ドウソジン/デンショウロン/ヒセキ/ケイタイロン
著者 倉石/忠彦‖著
著者ヨミ クライシ,タダヒコ
出版者 岩田書院
出版者ヨミ イワタ/ショイン
本体価格 ¥16000
内容紹介 集落に邪悪なものが入らないよう辻村境・峠などに祀ったのが始まりとされる道祖神。道祖神の宝庫といわれる長野県安曇野市を中心とした県内の調査で得られた成果をもとに、その伝承論と碑石形態論をまとめる。
ISBN(10桁) 978-4-86602-122-5
出版年月,頒布年月等 2021.8
ページ数等 513,19p
大きさ 22cm
NDC9版 387.5
NDC10版 387.5

かいたいひと

<倉石/忠彦‖著>
1939年長野県生まれ。國學院大學文学部卒業。同大學名誉教授。博士(民俗学)。著書に「道祖神と性器形態神」「民俗地図方法論」「都市化のなかの民俗学」など。
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