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くわしいないよう

東国の古墳と古代史

  • ないよう 近畿のヤマト勢力にとって、東国はどのような存在だったのか。強い独自色を示す東海・関東の古墳からアプローチし、東日本の政治連合の形成、牧と馬の文化など古代史の謎に迫る。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
41173148 下諏訪町 歴史・伝記・軍事 215 シ 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 東国の古墳と古代史
タイトルヨミ トウゴク/ノ/コフン/ト/コダイシ
著者 白石/太一郎‖著
著者ヨミ シライシ,タイチロウ
出版者 吉川弘文館
出版者ヨミ ヨシカワ/コウブンカン
本体価格 ¥2400
内容紹介 近畿のヤマト勢力にとって、東国はどのような存在だったのか。強い独自色を示す東海・関東の古墳からアプローチし、東日本の政治連合の形成、牧と馬の文化など古代史の謎に迫る。
ISBN(10桁) 978-4-642-07515-2
出版年月,頒布年月等 2022.10
ページ数等 277p
大きさ 19cm
NDC9版 215
NDC10版 215.03

くわしいないよう

タイトル 東国の古墳に学ぶ
  東日本における政治的世界の形成と濃尾平野
  尾張・東之宮古墳と東国古代史
  美濃・昼飯大塚古墳の語るもの
  伊勢・宝塚一号墳出現の意味するもの
  古墳からみた上毛野とヤマト王権
  相模・長柄・桜山一・二号墳
  上総・金鈴塚古墳が語るもの
  上総・駄ノ塚古墳
  下総・龍角寺岩屋古墳の造営年代
  下毛野の終末期大型円墳
  東国における牧の出現
  馬匹文化受容の背景
  稲荷山鉄剣と江田船山大刀
  下総・龍角寺古墳群と印波国造
  武蔵の上円下方墳

かいたいひと

<白石/太一郎‖著>
1938年大阪府生まれ。同志社大学大学院博士課程単位取得退学。国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学名誉教授。著書に「古墳と古墳群の研究」「考古学からみた倭国」など。
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