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くわしいないよう

其角俳句と江戸の春

  • ないよう 芭蕉に愛された異色の俳人・宝井其角。酔っては名句を吐く姿は、唐の詩人李白を彷彿とさせる。ワビ、サビの世界や芭蕉の閑寂枯淡の境地とはかけ離れ、自然風土よりも市井の人事や人情の機微を詠んだ姿に迫る。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
41099046 下諏訪町 詩・短歌・俳句 911.3 ハ 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 其角俳句と江戸の春
タイトルヨミ キカク/ハイク/ト/エド/ノ/ハル
著者 半藤/一利‖著
著者ヨミ ハンドウ,カズトシ
出版者 平凡社
出版者ヨミ ヘイボンシャ
本体価格 ¥1200
内容紹介 芭蕉に愛された異色の俳人・宝井其角。酔っては名句を吐く姿は、唐の詩人李白を彷彿とさせる。ワビ、サビの世界や芭蕉の閑寂枯淡の境地とはかけ離れ、自然風土よりも市井の人事や人情の機微を詠んだ姿に迫る。
ISBN(10桁) 4-582-83345-4
出版年月,頒布年月等 2006.12
ページ数等 191p
大きさ 18cm
NDC9版 911.33

かいたいひと

<半藤/一利‖著>
1930年東京生まれ。東京大学文学部卒業。文藝春秋社入社。『週刊文春』『文藝春秋』編集長、取締役などを経て、作家。著書に「永井荷風の昭和」「昭和史」「一茶俳句と遊ぶ」など。
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