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くわしいないよう

近世文学の境界 個我と表現の変容

  • かいたひと 揖斐/高‖著
  • しゅっぱん 岩波書店
  • しゅっぱんねん 2009.2
  • ないよう 人々の生と言葉との結びつきから描き出される近世文学の相貌。既成の文学の枠組みに囚われることなく、研究対象としての近世文学の幅を広げ続けてきた著者の論考を集成。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
32833729 風樹文庫 一般コーナー 910 2009 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 近世文学の境界
タイトルヨミ キンセイ/ブンガク/ノ/キョウカイ
サブタイトル 個我と表現の変容
サブタイトルヨミ コガ/ト/ヒョウゲン/ノ/ヘンヨウ
著者 揖斐/高‖著
著者ヨミ イビ,タカシ
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
本体価格 ¥10000
内容紹介 人々の生と言葉との結びつきから描き出される近世文学の相貌。既成の文学の枠組みに囚われることなく、研究対象としての近世文学の幅を広げ続けてきた著者の論考を集成。
ISBN(10桁) 978-4-00-022568-7
出版年月,頒布年月等 2009.2
ページ数等 7,510p
大きさ 22cm
NDC9版 910.25

くわしいないよう

タイトル 林家の存立
  元政
  大田定吉伝
  海棠の花、蘭の香り
  風雅の解体
  賀茂真淵の和歌添削
  幕臣歌人における堂上と古学
  『贈三位物語(つくし舟)』論
  「死首のゑがほ」の主題
  近世山水画の視点
  江戸文人の武蔵野
  近世の文人サロン
  安永期聖堂儒者の日記から
  漫遊文草
  平沢旭山年譜稿
  大田南畝の『一話一言』
  藤堂梅花の『老婆心話』
  竹内雲濤の『雲濤談海』
  大田錦城における遊蕩と文学
  江戸文人の遊歴と料理
  饕餮侯羽倉簡堂のこと
  幕末の欧米見聞詩集
  明治漢詩の出発
  詩人としての中村敬宇
  改行論
  和歌改良論
  荷風と江戸風景
  石川淳と江戸文学

かいたいひと

<揖斐/高‖著>
1946年生まれ。東京大学大学院国語国文学専攻博士課程修了。日本近世文学専攻。博士(文学)。成蹊大学文学部教授。著書に「江戸詩歌論」「蕪村一茶集」「遊人の抒情」など。
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