トップページ > しりょうをさがす > くわしいないよう

くわしいないよう

芭蕉晩年の孤愁

  • ないよう 元禄から幕末まで、ふかい学識と俳諧のこころがおりなす近世の文人、詩人、俳人、儒者たちの人間ドラマ。多年にわたる論考より24編を精選して収録する、碩学の遺稿集。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
32159229 諏訪市 文学(一般コーナー) 910.2 マ 一般書
よやくのかず 0件

きほんじょうほう

タイトル 芭蕉晩年の孤愁
タイトルヨミ バショウ/バンネン/ノ/コシュウ
著者 大谷/篤藏‖著
著者ヨミ オオタニ,トクゾウ
出版者 角川学芸出版
出版者ヨミ カドカワ/ガクゲイ/シュッパン
出版者 角川グループパブリッシング(発売)
出版者ヨミ カドカワ/グループ/パブリッシング
本体価格 ¥2800
内容紹介 元禄から幕末まで、ふかい学識と俳諧のこころがおりなす近世の文人、詩人、俳人、儒者たちの人間ドラマ。多年にわたる論考より24編を精選して収録する、碩学の遺稿集。
ISBN(10桁) 978-4-04-621459-1
出版年月,頒布年月等 2009.8
ページ数等 232p
大きさ 20cm
NDC9版 910.25

くわしいないよう

タイトル 俳諧の発句
  芭蕉と学問
  琵琶湖の時雨
  郢月泉巴人
  秋成初期俳諧資料二三
  蕪村二題
  閑院様の桜
  蕪村と歌舞伎評判記
  蕪村と北風来屯
  風月荘左衛門『日暦』中の綾足
  河野恕斎が事
  三浦乾斎と蒹葭堂
  随筆『掫觚』
  広瀬旭荘の『追思録』
  一鼠宛蕪村書簡その他
  十万堂来山資料
  『虎溪の橋』註続貂
  洒落本礼讃
  大阪の川
  古寺
  薄紅梅
  すっぽん・鍋島
  俳諧の学
  芭蕉晩年の孤愁

かいたいひと

<大谷/篤藏‖著>
明治45〜平成8年。大阪市生まれ。京都帝国大学卒。潁原退蔵に就いて近世文学・俳諧を専攻。大阪女子大学名誉教授。松蔭女子学院大学教授。著書に「芭蕉連句私解」「蕪村書簡集」など。
このページの先頭へ