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くわしいないよう

子不語 2

  • ないよう 怪力乱神を大いに語りつくす-。中国清朝乾隆期の著名な文豪・詩人、袁枚が著した志怪小説「子不語」24巻の全訳。2は、巻6〜巻10を収録。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
12258164 茅野市本館 閲覧室 923 エ 一般書
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きほんじょうほう

タイトル 子不語
タイトルヨミ シフゴ
巻次
著者 袁/枚‖[著]
著者ヨミ エン,バイ
著者 手代木/公助‖訳
著者ヨミ テシロギ,コウスケ
出版者 平凡社
出版者ヨミ ヘイボンシャ
本体価格 ¥2800
内容紹介 怪力乱神を大いに語りつくす-。中国清朝乾隆期の著名な文豪・詩人、袁枚が著した志怪小説「子不語」24巻の全訳。2は、巻6〜巻10を収録。
ISBN(10桁) 978-4-582-80790-5
出版年月,頒布年月等 2009.10
ページ数等 333p
大きさ 18cm
NDC9版 923.6

くわしいないよう

タイトル あだ情け
  大盗
  長城を築け
  銅鉄を食らう獣
  獣の情
  逸老
  鴨の片思い
  【シュ】砂
  城隍の身分
  狒々
 
  蘇生
  後身の任
  亡霊、妻を救う
  訪仙
  婦胎の穢れ
  楼上の石怪
  狐の恩返し
  試験場の悪夢
  山が動く
  お百度参り
  哀号
  癩犬
  麻布
  東拉西【シャ】
  釘付けにされた縊鬼
  盲、蛇に怖じず
  鼠の嚙んだ首
  冥界からの消息
  雷に抗う
  瘟病を防ぐ法
  草衣翁
  夏公の三話
  金谷の遊
  相思相愛の仲
  督学の収賄
  鬼女との再会
  仙、聖、仏はみな嬰児
  紅花洞の女鬼
  毛人、裸婦を攫う
  雲雨のこと
  張天師の誤算
  前世の墓に詣でる話
  結婚を迫る女鬼
  狐の殺戮への裁き
  紂王の臣の回顧談
  怪童子
  門祭の由来
  裸女、雨を呼ぶ
  墓の杖刑
  黄衫の老婆
  父子鬼
  蛇とむかで
  雷も俗吏の如し
  いい子だ!
  好色の勧め
  美少女
  城隍様もご存じあるまい
  楷書と草書といずれが先か
  史論
  鬼の飛び道具
  運命を改める
  描いた鬚
  官話を話す鬼
  天に戻れなくなった雷公
  清官は出世できない
  硬直死体
  人食い亀
  利子を生む棺
  狐仙の会議
  五通神の祟り
  紙人形
  鬼に憑かれた教師
  我が墓を毀つなかれ
  宿敵
  妖剣
  墓守り
  狐の援助
  合葬を拒む
  妾の子
  焼死の運命
  玄女の娘
  烏江
  間違って死んだ
  銅十五貫の福分
  輪廻について
  あの世でこの世の妻を売る
  勘定高い父親
  下手な碁をさす道士
  水木の精の祟り
  盗掘
  大善の人は嗅ぐべからず
  あの世とこの世の間
  棺の中に小人十八人
  包公のまねごと
  城隍、冤をそそぐ
  鬼に各々臭いあり
  戻ってきた酒肴
  縊鬼と水鬼の争い
  酔っ払いの城隍神
  万年補欠候補
  鬼をおそれるな
  狐の家庭教師
  何家の三婦
  前縁と後縁
  纏足残酷譚
  生きながら冥土の判官となった男
  冥府からの招請
  意味不明の詩
  龍の爪
  開闢以前の樹
  石碑、群蛇を呑む
  臨終の手
  宿怨
  伍子胥の鞭
  少年の歎き
  文書偽造
  廟中の怪
  風水の利を奪う
  紫糸囊
  人蔘は軽々に服すべからず
  二千年の宿冤
  恩人の家を騒がす
  妖夢
  土偶
  東岳大帝の裁き
  勾鬼の忠告
  甥の就職依頼
  祖先の顔
  もう一つの廟

かいたいひと

<袁/枚‖[著]>
1716〜97年。清朝乾隆期の文豪・詩人。著書に「続子不語」など。
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