トップページ > しりょうをさがす > くわしいないよう

くわしいないよう

日本映画は生きている 第7巻 踏み越えるドキュメンタリー

  • ないよう ドキュメンタリーは、あらゆる障壁に直面しながらも、現場に身を置いて地道に映像を撮り続けてきた。作家論とジャンル論のアプローチから、その蓄積の多様さと重厚さを考察し、日本のドキュメンタリーの思想と方法を分析する。

ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん 禁帯 しりょうじょうたい びこう
32835291 風樹文庫 一般コーナー 778 2010 一般書
よやくのかず 0件

きほんじょうほう

タイトル 日本映画は生きている
タイトルヨミ ニホン/エイガ/ワ/イキテ/イル
巻次 第7巻
多巻タイトル 踏み越えるドキュメンタリー
多巻タイトルヨミ フミコエル/ドキュメンタリー
著者 黒沢/清‖編集委員
著者ヨミ クロサワ,キヨシ
著者 四方田/犬彦‖編集委員
著者ヨミ ヨモタ,イヌヒコ
著者 吉見/俊哉‖編集委員
著者ヨミ ヨシミ,シュンヤ
著者 李/鳳宇‖編集委員
著者ヨミ リ,ボンウ
著者 石坂/健治‖編集協力
著者ヨミ イシザカ,ケンジ
著者 上野/俊哉‖編集協力
著者ヨミ ウエノ,トシヤ
著者 加藤/幹郎‖編集協力
著者ヨミ カトウ,ミキロウ
著者 小松/弘‖編集協力
著者ヨミ コマツ,ヒロシ
著者 アーロン・ジェロー‖編集協力
著者ヨミ ジェロー,アーロン
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
本体価格 ¥3000
内容紹介 ドキュメンタリーは、あらゆる障壁に直面しながらも、現場に身を置いて地道に映像を撮り続けてきた。作家論とジャンル論のアプローチから、その蓄積の多様さと重厚さを考察し、日本のドキュメンタリーの思想と方法を分析する。
ISBN(10桁) 978-4-00-028397-7
出版年月,頒布年月等 2010.12
ページ数等 9,264p
大きさ 22cm
NDC9版 778.21

くわしいないよう

タイトル 踏み越えるドキュメンタリー - 総論  p1-11
責任表示 石坂/健治‖著 (イシザカ,ケンジ)
タイトル 水俣の声と顔 - 土本典昭『水俣-患者さんとその世界』について  p13-35
責任表示 中村/秀之‖著 (ナカムラ,ヒデユキ)
タイトル 小川プロ、その運動としての映画における音楽性   p37-70
責任表示 阿部マーク・ノーネス‖著 (ノーネス,アベ・マーク)
責任表示 水野/祥子‖訳 (ミズノ,サチコ)
タイトル ドキュメンタリー作家としての勅使河原宏 - 偶然性という作法  p71-94
責任表示 友田/義行‖著 (トモダ,ヨシユキ)
タイトル 反作家主義、あるいは運動としてのドキュメンタリー映画   p95-110
責任表示 平沢/剛‖著 (ヒラサワ,ゴウ)
タイトル 戦記映画について - カメラマンが「作家」になるとき  p111-130
責任表示 川村/健一郎‖著 (カワムラ,ケンイチロウ)
タイトル 歴史を映す歪んだ鏡のように - 「啓民映画」にみる満州国の表象  p131-153
責任表示 劉/文兵‖著 (リュウ,ブンペイ)
タイトル 占領期のCIE映画(ナトコ映画)   p155-181
責任表示 土屋/由香‖著 (ツチヤ,ユカ)
タイトル 企業PR映画、テレビ、そして展示映像へ - 委託製作の現場とは  p183-204
責任表示 吉原/順平‖著 (ヨシハラ,ジュンペイ)
タイトル ドキュメンタリーとしてのアダルト・ビデオ   p205-235
責任表示 阿部/嘉昭‖著 (アベ,カショウ)
タイトル ドキュメンタリーの「いま」を伝えたメディアの編集・発行者に聞く - 『映画新聞』『Documentary Box』『neoneo』  p237-260
責任表示 景山/理‖述 (カゲヤマ,サトシ)
責任表示 矢野/和之‖述 (ヤノ,カズユキ)
責任表示 伏屋/博雄‖述 (フセヤ,ヒロオ)
タイトル 中国における日本ドキュメンタリーの影響 - <エッセイ>日本映画の現場から  p261-264
責任表示 馮/艶‖著 (フォン,イェン)
このページの先頭へ