
| ばんごう | かん | ばしょ | きごう | しりょうくぶん | 禁帯 | しりょうじょうたい | びこう |
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| 12333509 | 茅野市本館 | 閲覧室 | 292 イ 2 | 一般書 |
| タイトル | インドの驚異譚 |
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| タイトルヨミ | インド/ノ/キョウイタン |
| サブタイトル | 10世紀<海のアジア>の説話集 |
| サブタイトルヨミ | ジッセイキ/ウミ/ノ/アジア/ノ/セツワシュウ |
| 巻次 | 2 |
| 著者 | ブズルク・ブン・シャフリヤール‖[編] |
| 著者ヨミ | ブズルグ・イブン・シャハリヤール |
| 著者 | 家島/彦一‖訳 |
| 著者ヨミ | ヤジマ,ヒコイチ |
| 出版者 | 平凡社 |
| 出版者ヨミ | ヘイボンシャ |
| 本体価格 | ¥3200 |
| 内容紹介 | 10世紀にインド洋世界で活躍したムスリム航海者が蒐集した、驚異に満ちた162の説話をアラビア語写本から翻訳。イスラーム海域交流史の第一級の史料。2は83話から162話までと用語集・索引を収録。 |
| ISBN(10桁) | 978-4-582-80815-5 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2011.12 |
| ページ数等 | 396p |
| 大きさ | 18cm |
| NDC9版 | 292.5 |
| タイトル | ニヤーン島の人喰い人種 |
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| 人間の頭蓋骨を通貨として用いる人喰い人種 | |
| 仇敵を討つための食人の風習 | |
| 外国船とランジャバールース島民との取引 | |
| カシュミールにあるダイヤモンドの渓谷 | |
| 帰国の航海で三つの幸運に恵まれたこと | |
| 魚を食べて精力絶倫になった老翁 | |
| サランディーブから到着の船に対する関税額 | |
| 中国の王宮庭園を彩る絹の造花 | |
| アンダマン島の黄金寺院にあるソロモンの墓 | |
| <ヤティーマ>と呼ばれる大粒真珠 | |
| ザーバジュの王都にある大市場 | |
| 揺籃のまま漂流し、救助された幸運な幼児 | |
| 沈没寸前の船で生娘をレイプした水夫 | |
| インドの女人像に惚れた水夫 | |
| 中国の官吏によるハーンフー入城 | |
| 難破船から流失した木材の行方 | |
| 荷主の名札の付いた漂流物 | |
| 双六で命を賭ける勝負 | |
| インド人の髪形と刀剣 | |
| 海亀を食べて夜盲症を患った人たち | |
| ザーバジュ産の龍涎香 | |
| ザンジュの燃える火の谷 | |
| インドの盗賊団 | |
| 身代金の支払いを拒み、息子を見捨てた大商人 | |
| 年老いた男女を火葬に付すインド人の習俗 | |
| ザーバジュ王の面前での結跏趺坐 | |
| サランディーブの行者たち | |
| インドの霊能師による予見の的中 | |
| 呪文を掛けられた鰐 | |
| 窃盗者に対するインドの厳罰刑 | |
| ペルシャ湾の荒波 | |
| 死獣の肉を食べるインド人 | |
| 中国の王の珠母池 | |
| ディーバージャートとワークワークの島々 | |
| 飼い馴らされた利口な象 | |
| スィーラーフ船による最大の海難事故 | |
| ジン(霊鬼)の出没する市場 | |
| 中国で産する不思議な石 | |
| イエメン産のミョウバン | |
| 乳香樹 | |
| アッラーへの誓い文句を文様に刻む花 | |
| 眼病の特効薬となる石蟹 | |
| エメラルド石に映える池と黄金像 | |
| 無風の季節に雛を孵す鳥 | |
| 皮剝ぎの刑に処せられても生き続ける奴隷 | |
| ワークワーク島に棲む火の鳥 | |
| ワークワーク島に棲む雌雄両性具有の兎 | |
| スファーラに棲む雌雄両性具有のトカゲ | |
| 鰐を飲み込んだ大蛇 | |
| ワークワーク諸島の地理的位置 | |
| ワークワーク諸島の住民 | |
| ワークワーク人によるザンジュ侵掠事件 | |
| イエメン在住のワークワーク島出身の鍛冶職人 | |
| サリーラの水上家屋 | |
| 人喰いのザンジュ土人の住む島 | |
| 象を喰う巨鳥 | |
| 泥沼の入海 | |
| 宝石と香料の島サランディーブ | |
| ある難破者の辿った奇跡の長旅 | |
| 時化に襲われ、ワークワーク諸島に漂着 | |
| 龍脳樹 | |
| 巨大な倒木にできた空洞 | |
| ファンスール島民による龍脳樹の伐採 | |
| 賭事に負けた少年の末期 | |
| サリーラ王の全財産を譲り受けた商人 | |
| 因果応報 | |
| サイムールとスィーラーフとの間の往復航海 | |
| 不死身の身体になる秘薬と盗賊の首領 | |
| 海賊行為から足を洗った首領 | |
| カラフとバンジャーラーンの自然環境 | |
| サリーラの森林に棲む猿の階級社会 | |
| ヤモリの鳴き声で未来を予知 | |
| 妻を娶るために首狩りをする習俗 | |
| サンフの市場で買物をする飼い馴らされた象 | |
| インド人による貸金の取立て方法 | |
| インドの火葬の風習と輪廻思想 | |
| インド修行僧による焼身自殺 | |
| 精霊の宿る龍脳樹を伐採するための動物供犠 | |
| 海外に居住するペルシャ人の保護権 |
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<ブズルク・ブン・シャフリヤール‖[編]>
南イラン出身。イラン系ナーフザー(船主ならびに船舶経営者)。
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